【サッカー】WINNER’Sのメンバーの経歴は？背番号・成績〜結成の理由までも！

「YouTube界最強のサッカーチームを作る」をコンセプトにeFootball チャンネルで結成された『WINNER’S（ウィナーズ）』。

2021年8月にSeason1が配信されたまだ新しいサッカーチームです。ここからはWINNER’Sについて詳しく紹介していきます。

「デジタルを通じてサッカーの楽しさを届けるちゃんねる」としてスタートしたeFootball チャンネル。

こーじろー・あざっす・るちょ・カズ・UuTAの5人で『WINNER’S』が結成され、さまざまな選手とのコラボ動画を配信していました。

その後、あさっずとこーじろーが残り「日本YouTube最強のチームを作る」をコンセプトに新生『WINNER’S』のチーム作りが始まります。

プロも出場する大きな試合で結果を残すことを目標とする2人は那須大亮に監督をお願いしますが「本気でないなら引き受けない」と言われます。

その後、二人はメンバーを最強のメンバーを集め再び那須に懇願、ようやくOKをもらい新生『WINNER’S』が誕生したのです。

それではここからは、『WINNER’S（ウィナーズ）』のメンバーを紹介していきましょう。

初期メンバーである「けーすけ」退団後のSeason2のメンバーになります。

背番号77のあざっすは、『WINNER’S（ウィナーズ）』発起人のひとりです。チームではセンターバックを担当。

年長から高校までサッカーをしており、大学ではフットサルサークル「FC Union」に所属していたと言われています。

「俺が入ると相手チームに点数が入る」という悲しい名言もありますがウィナーズの愛されキャラでもあります。

背番号4、本田圭佑のモノマネでお馴染みのマキヒカはウィナーズでは、主にセンターバックを担当しています。

Season1ではサポートメンバーでしたが、Season2からは正式メンバーになっています。

サッカーの強豪大阪体育大学サッカー部ではAチームに所属していたと言われており実力は本物と言えるでしょう。

背番号2、梅ちゃんのポジションは、主にセンターバックを担当しています。

自身が立ち上げた7人制サッカー、ソサイチでは日本代表として活躍、タイで行われた国際大会では準優勝に輝いた実績をもちます。

まだまだ知名度が低いソサイチを広めるために、うめうめちゃんねるを開設したと語っています。

他にも、すし職人やお笑い芸人などさまざまな職業に就いていたようです。

背番号42、リゼム「しげ」は、主にセンターバックやサイドバックを担当しています。

父親と兄の影響でサッカーをはじめ中学からサンフレッチェFCジュニアユースに所属するほどの実力者。

サンフレッチェ広島ユースで高校時代を過ごし2011年2012年の高円宮杯では勝に輝いています。

大学卒業後はオーストラリアでセミプロとして活躍。

現在は、サンフレッチェ広島ユース時代の仲間である「たか」と「けーご」とともに「リゼム」として活動しています。

背番号8、久保建英のモノマネでお馴染みのウンパルンパはチームのムードメーカーでもありMF担当です。

愛知県出身の彼は小学校から本格的にサッカーをはじめ、サッカーの名門中京大付属中京高校に進学します。

全国から強者が集まる名門のため活躍する機会には恵まれず挫折の経験も。

中京大学に進学しサッカー部に所属しますが、のちに病気治療のため退部します。

現在はサッカーの楽しさを広めるためにYouTubeやtiktokで活躍中です。

背番号7、WINNER’S（ウィナーズ）の2代目キャプテンのけーごのポジションはボランチ。

中学からサンフレッチェ広島ジュニアユースに所属し、高校でもサンフレッチェ広島ユースでプレーします。

高校時代には高円宮杯で2度全国優勝。大学卒業後は、海外へ渡りさまざまな国のチームでプレーをしていた実力者です。

父親は日本代表監督の森保一です。

背番号91、こーじろーのポジションは主にサイドバックやサイドハーフ。

小学時代あざみ野FCでサッカーをはじめ、中学・高校・大学とサッカーを続けています。

ウィナーズ発起人の一人で、監督探しやメンバー集めなど今の形になるまでにチームを作り上げた立役者です。

背番号6、ぎしのポジションはサイドハーフ。

中学・高校とサッカー部に所属し、高校サッカー前道大会の出場経験もあります。

当初、他のメンバーに比べレベルが低いと叩かれたこともあり一度は退団も考えますが、那須監督やチームメイトに支えられ残留。

現在では、ぎしの成長がめざましいとの声も多く、ウィナーズにとっても必要不可欠な存在です。

背番号11、なーちゃんとのカップルYouTuberとして人気のかける。ウィナーズでは、サイドハーフやサイドバックを担当しています。

サッカー歴や約10年、専修大学付属高校のサッカー部に所属。全国出場など華々しい成績がなく当初、入団することを躊躇したようです。

ただ、自分自身も成長したいと考えウィナーズに入団。ゴール前の嗅覚には自信があると本人は語っています。

背番号14、あゆむのポジションは主にFWに近いポジションを担当しており、得点力も期待されています。

中学時代は地元のクラブチームに所属、中日本ナショナルトレセンに選抜されるなど実力は本物。

高校は、サッカーの名門帝京長岡に進学。1年からレギュラー格として活躍し、2年には帝京長岡のエースナンバー背番号14を背負いプレーしていました。

高校3年間全国高校選手権には出場できず、プロへの道も閉ざされます。阪南大学に進学するも中退しサッカー留学。

19歳で現役引退をしています。ウィナーズの中心的メンバーとも言えるでしょう。

背番号10、リゼムのメンバー・たかのポジションはウィナーズ唯一のセンターフォワードです。

地元の強豪吹田JFC千里丘(現千里丘FC)に所属。スカウトされ高校からはサンフレッチェ広島ユースに入団、日本体育大学に進学します。

2016年から2019年まで日本プロサッカーリーグJ3、鹿児島ユナイテッドFCに所属しプレー、ウィナーズ唯一のプロサッカー選手です。

背番号18、レガテ「たくや」のポジションはMF。

沖縄県宮古島の地元サッカークラブでサッカーをはじめ、高校は沖縄の名門、那覇西高校に進学します。

岐阜協立大学ではドリブルを武器に攻撃的なポジションで大活躍。卒業後も社会人チームに所属しサッカーを続けました。

サッカーの楽しさを伝えたいと「ドリブル塾」を設立。現在もコーチとして子供たちに指導しています。

背番号24、しょうちゃん。たくやが代表を務めるREGATEドリブル塾のドリブルコーチとして活動しています。

小学校からサッカーをはじめ、高校は名門、那覇西高校へ進学。

たくやともここで出会っています。岐阜経済大学に進学後にドリブラーとしての才能が開花。

沖縄の社会人チームでプレーし、現在もセリオーレ沖縄に所属しています。

背番号17、じゅんやのウィナーズでのポジションはMFです。

小学校から高校までサッカーを続け、社会人ではフットサルに転向。フットサルでは全国3位の成績もある実力者です。

「もう一度サッカーをやりたい」その一心でeFootballのスタッフに直接トライアウトをお願いしたそうです。

トライアウトでは判断力やボールさばきを評価されウィナーズに加入されました。

背番号9、ウィナーズの守護神ジャイアント和樹。

小学校からサッカーをはじめ、神奈川県立弥栄西高校ではU-18日本代表候補に選出。

法政大学ではユニバーシアード日本代表に選出されるなどかなりの実力者。

大学卒業後は社会人チーム横浜GSFCコブラに入団。2015年からは横浜猛蹴FCに移籍し現在もプレーしています。

ウィナーズには、サガン鳥栖に入団が決まったけいすけの穴をうめる形で加入。チームにとっても心強い存在です。

背番号1、まっすーは第2GKとしてウィナーズに所属しています。

現在は、ジャイアント和樹が開設しているYouTubeチャンネルの撮影・編集を担当しています。

ジャイアント和樹がウィナーズに加入しサポートメンバーとして合宿などに参加していましたが、メンバーと共に闘いたい気持ちが強かったため第2キーパーとして入団しました。

あざみ野FCでサッカーをはじめ、小学5年生で横浜マリノスプライマリーに移籍。

全国制覇にも貢献し、12歳以下日本代表にあたるナショナルトレセンにも選出。

中学でマリノスジュニアユースでさらに技術を磨き、川崎北高校に進学しました。指導者の経験も豊富です。

背番号26、ウィナーズの監督那須大亮。

鹿児島実業からプロサッカー選手へ。さまざまなチームを渡り2019年シーズンで引退しました。

サッカーそのものの人気を広めるためYouTuberとして活動をはじめ現在に至ります。

ウィナーズの紅一点、マネージャーのあいもまた学生時代サッカーで汗を流したひとりです。

好きな男の子がサッカーをしていたという理由でサッカーをはじめ、中高はクラブチームに所属。

スポーツの名門校、私立聖和学園高等学校で全国大会優勝、大学まで現役を続けていました。またフットサルでの県大会優勝しています。

ウィナーズの試合を見て心をうたれ監督に自ら直訴しマネージャーに就任。マネージャーとしてチームを支えています。

ここからは、ウィナーズのトレーニングについて紹介していきます。日本最強のサッカーチームを目指し彼らはどんなトレーニングを積んでいるのでしょうか。

こちらは合宿2日目の動画です。この日は実践的な練習を中心に行ったようです。特別コーチとしてDFは坪井慶介・加地亮、中盤は鈴木啓太による指導が行われました。

この日は、初めて那須監督による試合に勝つためのトレーニングが行われていました。

すでに現役を引退したメンバーが多くかなり厳しい練習に顔を歪ませていました。

この日は全員集まり練習が行われています。チーム内で競争意識を持ってもらいたいという那須監督。

切磋琢磨しトレーニングに取り組んでいるのがわかる動画になっています。

同大会決勝相手は、神奈川県3部に所属する大学生で構成された「FC GRAN SUMA」と対戦。結果は1-0と勝利で優勝。

ウィナーズ初タイトルを獲得しました。Season3に突入したウィナーズは続けて強豪「加島学園高等学校」と対戦しますが結果は0-2と敗北。

今後もウィナーズの戦いに注目したいところですね。

トレーニングや実践で経験を積んでいるウィナーズ。日本YouTube最強のサッカーチームを目標にこれからもどんどん進化すること間違いなし。今後もウィナーズの活躍に注目していきましょう。