ウィナーズ『ジャイアント和樹』のサッカー経歴！年齢・身長・学歴・年収〜日本代表などタイトルも！仕事・まっすー・パーカー・フレッシュ・グローブ・車について！

ウィナーズでGKを務めるジャイアント和樹（本名：若田和樹）は、ユニバーシアードサッカー日本代表に選ばれた経歴があるほど、サッカーの実力を持つ人物です。

小学生の頃からサッカーをやっていて、高校・大学、卒業後も続けています。

現在は、社会人リーグ「横浜猛蹴FC」でも活躍し新生ウィナーズの守護神としても期待されています。

チームの下部組織のコーチや、Pangea Football Academyという自身のサッカークラブでのコーチもしているなどマルチに活動し、YouTubeチャンネルでサッカーに関する動画配信も行っているのです。

ジャイアント和樹の動画編集をしているまっすーも、ウィナーズに参加しています。

世界一のパントキックを持つとも言われるジャイアント和樹は、小学生の頃から今に至るまでサッカーを続けています。

ジャイアント和樹は、どんなサッカー経歴を持っているのでしょうか。

ユニバーシアードサッカー日本代表などさまざまな経歴を持つジャイアント和樹のサッカー経歴について、みていきましょう。

ジャイアント和樹は、小学校3年生の頃からサッカーをはじめました。

きっかけは、幼馴染がサッカーをはじめたからと言っています。

小学生の頃は、神奈川県横浜市青葉区にある「田奈SC」に入部していました。

神奈川県の強豪クラブである田奈SCは、現在でも活動しています。

小学生の頃は、サッカーをしつつも週二回バスケをやるなど他のスポーツもやっていました。

中学は、横浜市立奈良中学に進学しサッカー部に入部します。中学になるとジャイアント和樹は、サッカーに専念するようになりました。

中学を卒業したジャイアント和樹は、神奈川県立弥栄西高校に進学しました。

高校3年生のときは、U-18日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに選出され、平成17年度全国高等学校体育大会で初の全国出場を果たしています。

GKのジャイアント和樹は、失点を抑える活躍をしたことも全国出場の効果があったのではと考えられます。

高校卒業後、ジャイアント和樹は法政大学に進学しサッカー部に入部しました。

大学二年生のとき、ユニバーシアード日本代表に選抜されています。バンコクで行われた第24回ユニバーシアード競技大会に出場した経歴があり、高校大学とジャイアント和樹は華々しいサッカー経歴を持っていたのです。

大学卒業後、ジャイアント和樹は社会人リーグの「GSFCコブラ」に入団します。

GSFCコブラは、神奈川県の社会人1部リーグで、5年間在籍していました。

チームの守護神として活躍し、この期間に国体成年部の神奈川代表としても選ばれています。

GSFCコブラだけでなく神奈川を代表するGKとして多くの活躍をしていたのです。

GSFCコブラを退団後、2015年「横浜猛蹴FC」に移籍しました。

当時関東リーグ2部の社会人クラブでしたが、ジャイアント和樹入団後1部に昇格しています。

横浜猛蹴FCに移籍した理由を、サッカーを楽しみたいからとプロフィールで答えています。

プロフィールでは、岡崎慎司に憧れていると書いてありました。

2021年、ジャイアント和樹はウィナーズに電撃加入しました。

サガン鳥栖への入団が決まったけーすけの穴を埋める形で入団となりました。

新生ウィナーズに加入したジャイアント和樹は、YouTubeで活躍する仲間たちにすぐに打ち解けてサッカーを楽しんでいます。

サッカー経歴が華々しいジャイアント和樹がウィナーズに加入というのは、チームにとって心強い存在となっています。

そして、動画編集のまっすーもウィナーズに参加することになりました。

まっすーは、小学生のときサッカーをしていたことがあります。

ジャイアンと和樹のサッカー経歴は凄いと言われていますが、実際どんな経歴を持つのか気になりますよね。

小学校3年生から現在に至るまでサッカーを続けているジャイアンと和樹のサッカー代表歴や、タイトルを紹介していきます。

ジャイアンと和樹のサッカー代表歴について紹介します。

高校時代から社会人になるまで、さまざまな代表の経歴を持つジャイアンと和樹は、YouTube配信でも披露している通りサッカーの実力保持者です。

華々しいジャイアント和樹のサッカー代表歴を、細かくみていきましょう。

2005年、ジャイアンと和樹が神奈川県立弥栄西高校3年生のときU-18日本代表候補トレーニングメンバーGKとして選出されています。

代表合宿では、サンフレッチェ広島ユースにいた槙野智章も一緒だったと言っています。

錚々たるメンバーの中、ジャイアント和樹はU-18日本代表候補トレーニングメンバーに選ばれていたのです。

2007年、法政大学2年生のときジャイアント和樹は、ユニバーシアード日本代表に選ばれました。

そして、バンコクで行われた試合に出場しています。

バンコクでの大会の結果は5位でした。このとき、長友佑都も日本代表として出場していました。

Twitterで、長友佑都のことをとも君と呼んでいることから親しいことがわかります。

ジャイアント和樹は、社会人になってから神奈川県国体代表にも選ばれています。

2013年を除く2012年から2019年まで、神奈川県国体代表として選出されました。神奈川県の守護神として活躍し、貢献してきました。

ジャイアント和樹は、2つの個人タイトルを持っています。

1つは、2015年の関東2部リーグのベストイレブンで、もう1つは2016年の関東1部リーグのベストイレブンです。

2015年の2部リーグでは、横浜猛蹴FCも優勝していて翌年1部リーグに昇格しました。

翌年は1部リーグでも3位という結果になっていて、ジャイアント和樹以外の選手もベストイレブンに選ばれています。

GKとしての実力だけでなく、チームの向上にも力を発揮していた結果です。

ジャイアンと和樹は、サッカーの実力だけでなく指導者としての経歴も凄いです。

さまざまなスクールや学校などで指導をした経験があり、自身でもサッカースクールを運営しています。

ジャイアンと和樹自身も選手の育成に力を入れていることや、自分自身の得意分野であることも語っています。

今後のウイナーズにとって、GKとしての実力だけでなく選手と監督との間の役割としても期待できそうです。

ジャイアンと和樹の主な仕事は、YouTube配信・横浜猛蹴・サッカースクール・コーチ業です。

正確な年収は公開されていませんが、YouTube配信のざっくりとした年収予測は140万ほどだと言われています。

再生回数や登録者数などから試算されたデータです。

個人スクールの一般的な平均年収は720万円と言われています。

そして、社会人リーグにおいてはプロ契約している選手以外はさほど多くないと言われています。

チームによって異なるので、ジャイアンと和樹がどのくらいなのかという情報は公開されていません。

ジャイアント和樹の年収予測、YouTube配信140万円、サッカースクール720万円が主な収入源となるので、860万円プラスアルファといった予想ができます。

ジャイアント和樹のサッカー経歴や年収などについて紹介しました。

華々しい経歴を持つジャイアント和樹が、ウイナーズに入団したことはウイナーズにとって大きな戦力となるでしょう。

サッカーの実力だけでなく、指導者としての実力もあるジャイアント和樹の活躍は今後も期待できます。

さらなるウイナーズの成長も応援していきましょう。