家長 昭博（いえなが あきひろ、1986年6月13日 – ）は、京都府長岡京市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・川崎フロンターレ所属。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。元日本代表。
2018年のJリーグ最優秀選手賞受賞者。
目次
家長昭博の嫁について
2023年現在、川崎フロンターレで活躍している家長選手の嫁は、雑誌Veryでモデルをしている家長晶さんです。
こちらが、嫁・家長晶さんの画像です。
噂通りの美人妻！可愛くて綺麗な奥様ですね。
嫁の晶さんは神戸で人気のブランド「 chesty」に勤務する一般人でした。
プレスと呼べれる広報の業務を担当しており、chesty時代から晶さん（旧姓・宮下晶さん）は可愛いと評判でファンも多かったそうです。
晶さんは、結婚後は出産など経て、家庭に入っていた時期もあったとか。
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しかし、旦那でもある家長選手からの勧めでモデル業を再開することになったそうです。
読者モデルとして「VERY」に登場するようになった晶さん。
ファッション誌「VERY」では、晶さんの着こなしを紹介する特集が組まれるなど人気を集めており、家長さんこらもしたばっくなども販売されたようです。
家長晶の公式インスタ＆ブログは？
インスタグラムのフォロワーは5万人を超える人気を誇っていた晶さん。
しかし、2018年から晶さんの公式インスタ@kiikanpoooは一般非公開となってしまいました。※2023年現在も引き続き非公開状態。
晶さんが独身時代から書いていたブログ（https://ameblo.jp/hocs050314/）もあります。
以前はブログで写真や私服姿をチェックでき、家族のプライベートな写真を見ることができたそうです。
しかし、2017年を最後に更新はストップ。
最後の投稿は2017年7月15日で「家族旅行っていいね」という投稿でした。
実は晶さんは、2018年に双子を卵管破裂で流産するという辛い出来事に見舞われています。
インスタ非公開やブログの更新ストップは、この時期の出来事も影響押しているかもしれません。
馴れ初めについて
サッカー選手の妻といえば、お綺麗な方が多いですよね。
美男美女と注目されている家長選手さんですが、どうやら「お二人の出会いが衝撃」と囁かれているようです。
出会いは大阪路上のナンパ？
出会いは、大阪の路上。
当時、晶さんが専門学生で家長選手は高校生でした。
なぜ路上で出会い、どのように交際に発展したのかが気になるところですが詳しい内容は明かされていません。
ただ、晶さんは後にこんなコメントしています。
出会ってからもう15年だね。私が専門学生であっくんが高校生だったね（大阪の路上での出会いは、小っ恥ずかしいので割愛します）。
大阪の路上、ということなのでナンパかもしれませんね！笑
いずれにしても、高校生と専門学生が大阪の路上で出会ったことがきっかけで交際。
やがて、結婚に至るという馴れ初めは衝撃ですね。
結婚式もせずドタバタ入籍
家長選手が結婚したのは、2008年。
ちょうど、家長選手が「大分トリニータ」に移籍した時期です。
「大分トリニータ」時代、家長選手は最初遠距離恋愛をしていました。
家長選手は、大分トリニータ時代に「右膝前十字靭帯損傷」の大けがを負ってしまい、北京五輪に出場が絶望的に。
晶さんは急遽、仕事を辞めて大分に飛び、家長選手を支えることを決断したそうです。
結婚式も結婚指輪もプロポーズの言葉もないまま、結婚に踏み切った２人。
当時の様子を晶さんは後にこうコメントしています。
2008年に大分に移籍してからは大阪と遠距離だったけど、練習中に右膝前十字靭帯損傷の大けがをした。北京五輪も絶望的になったあっくんの元へ、私は仕事を辞めて飛んで行ってオフに結婚届を出したね。プロポーズも結婚指輪も結婚式もなし。当時は興味はなかったけど、年々・・・でも、もういっか（笑い）。
結婚当時の晶さんは25歳で、明博さんは22歳でした。
子供は現在３人
2008年の結婚後に３人の子供を授かりました。
①2010年第一子・長男の阜立（ふうた）くん
②2012年第二子・次男の和立（かんた）くん
③2019年第三子・長男の立野（たや）くん
2018年には双子を流産するという辛い時期もあったそうです。
息子の出産直後に海外移住
長男と次男を授かった時期は、海外へ移籍するなど変化の多い時期でした。
2010年第一子となる長男の阜立くんが生まれたタイミングで、
・2010年1月：セレッソ大阪へ期限付き移籍
・2010年12月16日：リーガ・エスパニョーラのRCDマヨルカへ完全移籍
2012年次男の和立くんが生まれたタイミングで
2012年2月：出場機会を求めてKリーグ・蔚山現代FCへ1年間の期限付き移籍
このとき嫁の晶さんは幼い二人の息子を連れて、夫の家長選手と共に海外へ移住しています。
スペインや韓国に移籍したとき、いろいろな人に「ついていくの？」と聞かれたけど、家族の間ではついていかないという選択肢はなかった。川崎にいくかどうかすごく悩んでいるとき、ポロっと言っていた。「常に挑戦し続ける姿を子供に見せたい」。本当にカッコいいと思っていた。
帰国後には、旦那の勧めでモデル業を再開しました。
しかし現在はモデル業もストップしています。
双子を流産した過去も
晶さんは2018年には双子の赤ちゃんを授かっていたそうです。
2018年といえば、海外から帰国し川崎フロンターレに加入していました。
この時期、晶んさんは卵管破裂の緊急事態に陥り双子を流産してしまいます。
去年の9月。私は、卵管が破裂して緊急手術をした。子宮内外同時妊娠だった。おなかにいた双子ちゃんが流産した。私も出血多量で死ぬかもしれないと宣言された。意識も失った。そのとき、あっくんは手術が終わるまで夜通し傍らにいてくれた。
辛い過去ですが、夫が支えたくれたそうです。
家長選手は、この歳YBCルヴァン杯で優勝しMVPを受賞。MVPの受賞式では、2人の息子さんが家長選手に花束を贈りました。
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流産後の妻に変わりかじうアイクじをサポートした上にMVPまで受賞した家長選手について、妻の晶さんは「強すぎだよ」とコメントしています。
晶さんは2017年を最後にブログの更新がストップしています。
もしかしたら、2018年の双子の妊娠と流産が辛すぎて、更新ができなくなってしまったのかもしれませんね。
子供３人目は卵管破裂の手術後に授かる
晶さんは、卵管破裂の大病を患った後は「もう妊娠は難しい」と言われていたそうです。
しかし、2019年7月に第三子となる長女の立野（たや）さんを授かりました。
こちら、家族５人の京都旅行で撮ったプリクラ写真です。
※上段右上から時計回りに昭博選手、和立くん、立野ちゃん、晶さん、阜立くん。
流産などの辛い時期を乗り越えて、2023年現在は３人の子供に恵まれた家長夫婦。
末っ子の立野ちゃんもすっかり大きくなりました。
今後、晶さんがモデル業を再開するのかどうかわかりませんが・・・
少し田舎の方に住んで、パンとコーヒーとカレーを出すお店をやりたいねと。あっくんの好きなパンとコーヒーに私が作る好物のカレー。
と取材陣に宛てた手記で書いていたようです。
もしかしたら、今後はあざみ野あたりでカフェをこっそりオープンしているかもしれませんね。
家長昭博の年俸推移や現在までのキャリアを紹介！！
それでは、家長昭博選手の年俸について紹介していきます。
2014年 (大宮アルディージャ)→5000万円
2015年(大宮アルディージャ)→5000万円
2016年 (大宮アルディージャ)→8000万円
2017年 (川崎フロンターレ)→8000万円
2017年 (川崎フロンターレ)→1億円
2004年に、高校生ながらガンバ大阪でJリーグデビューすると、ガンバ大阪のパスをつなぐスタイルにおいてアクセントをつけるドリブルを武器に活躍します！
それでも、あくまでも家長昭博選手のドリブルはアクセントであり、遠藤保仁選手を中心としたパス主体のサッカーの中で中心選手になれない時期が続きました。
2010年に、スペインリーグのマジョルカに移籍。
マジョルカ時代の年俸は、6500万円程度といわれていますが、ヨーロッパは税引き後の発表なので日本の発表方法に合わせると1億3000万円。
移籍当初は、得意のドリブルを武器にレギュラーポジションを奪いますが、守備面での貢献度の低さなどを理由にスタメンから外れる時期が続き、韓国リーグやガンバ大阪にレンタル移籍に放出されるなど、、、事実上の戦力外扱いとなります。
2014年に、大宮アルディージャに移籍。
この時の年俸は、5000万円！レギュラーとして、大きな存在感を放つもののチームはJ2降格。
しかし、2015年にJ1に1年で昇格、2016年もレギュラーポジションを掴みます。
2017年に、川崎フロンターレがドリブラーを欲しがり獲得すると、1年目から存在感を放ち要所で試合を決める仕事をして、川崎フロンターレのJ1初優勝に大きく貢献しました。
2018年シーズンは、年俸が1億円まで上がりましたね！
そして、2018年シーズンは、1億円の年俸に見合った活躍をして、再び川崎フロンターレのリーグ優勝に大きく貢献！！！
家長昭博選手自身、『JリーグMVP』に輝きました！
これからも、Jリーグの舞台で活躍し続けてほしいですね！！
また、日本代表入りにも期待したいです！
家長昭博の天才的なプレースタイルを解説！！
それでは、家長昭博選手のプレースタイルを紹介していきます！
家長昭博選手の攻撃面での武器は、何と言っても『ドリブル』です！
左利きで、ボディバランスと加速力に優れたドリブルは、中へも縦へも突破することが出来ます。
また、トップスピードに乗りながらも技術がぶれないので、ほとんどボールを奪われることはありません。
そして、ボディバランスの強さとテクニックからボールキープ力にも特別なものがあり、家長昭博選手がボールを持つと安心して味方選手は、前線へ向けて動き出します。
その圧倒的なテクニックと身体能力を併せ持ったドリブルが、家長昭博選手が天才と呼ばれる所以ですね。
さらに、家長昭博選手は、『視野も広く』『パスセンス』『シュートセンス』も持ち合わせていて、ドリブルしながらドリブルを警戒させておいて別のプレーの選択肢の使い方が上手い点も素晴らしい！
課題は、守備面での貢献と運動量です。
年々課題とされてきた部分は向上してきていますが、日本代表でプレーするには、そこがネックになって選出されていないということもハリルホジッチ監督はコメントしていますね。
30歳を過ぎてから運動量、献身性という部分を改善していくのは、簡単ではないと思います。
というわけで、家長昭博選手のプレースタイルは、『左利きのドリブラーでドリブル以外の選択肢も豊富なボールを失わない選手』とまとめることが出来るでしょう！
家長昭博選手のプレー動画はこちら！
個人的には、日本代表でのプレーにも期待してしまいます！！！
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サッカー解剖者・本田
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