ウィナーズにてキャプテンを務め、サッカー系グループ「リゼム」をけん引する「けーご」の特集です。
中学・高校・大学時代、プロ留学の経歴を紹介します。
また、ウィナーズのキャプテンとしての立場、父親が日本代表監督であることなど、リゼム「けーご」の魅力に迫った内容です。
目次
ウィナーズ『けーご』のプロフィール!父は代表監督?
出身 | 広島 |
---|---|
身長 | 164cm |
SNS | Instagram YouTube |
サッカー歴 | 12年(2021年現在) |
ポジション | MF・ボランチ |
利き足 | 右 |
プレースタイル | フリーキックの名手 |
広島県を拠点にした3人組YouTuberグループ「リゼム」のメンバーであり、KONAMIによる公式YouTubeチャンネルにて運営されるサッカークラブ「ウィナーズ」に所属するのが森保圭悟です。
通称「けーご」として活躍する、彼のサッカー遍歴やその魅力、父親があの人物という噂について迫ります。
リゼムの発起人であり、ウィナーズに所属するのが森保圭悟(けーご)です。
身長や体格はさほど大きくありませんが、サッカーの実力は本物だとされています。
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過去に数々のクラブチームを渡り歩いてきました。では、けーごが今までどのようなサッカー人生を歩んできたのか、彼の経歴を紹介しましょう。
中学からサンフレッチェ広島に所属し、転校も
森保圭悟含めたリゼムの3人は、サンフレッチェ広島ジュニアユース出身です。
その出会いは小学校の選抜チームでのことでした。中学時代はサンフレッチェ下部組織にて3年間同じチームに所属沿いています。
3人共、広島の安芸高田市立吉田中学、吉田高校出身です。けーごとタカは、中学3年生の3学期に吉田中学へ転校してきました。
けーごは中学時代から頭角を現し始め、サンフレッチェ広島ジュニアユースから、後にサンフレッチェ広島ユースへと昇格しました。
ユース内でも1番のフリーキックの名手として知られるほどの実力だったようです。
高校時代には全国優勝を二度経験!
けーごの出身高校は、広島県立吉田高校です。
この学校は、サンフレッチェ広島ユース全寮制のほとんどの生徒が通うことでも知られています。
この頃、高円宮(たかまどのみや)杯にて全国優勝を2年連続で制覇した経歴をもっています。
流通経済大学時代は怪我で挫折も
けーごはやがて流通経済大学へ進学します。茨城県のキャンパスのほうに通学していたようです。
ゆくゆくはプロとしての道を構想しながら、関東リーグ1部にて活躍していました。
しかし、大学3年時での第63回全日本大学サッカー選手権大会決勝戦にて、左足首靱帯を負傷して半年間離脱するアクシデントに見舞われました。
そのケガが理由となり、プロとしての道が閉ざされてしまいました。
大学卒業後は複数国へ留学
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日本でのJリーガーとしての夢を断念したけーごは、大学卒業後の海外への留学を決めます。
後押しをしたのは父親だったようです。では、けーごの海外留学経歴を見ていきましょう。
オーストラリア
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大学卒業後、まず留学先として決めた場所はオーストラリアでした。ニューカッスルにホームステイをしながら、ブラックタウンシティFC・シドニーオリンピックFCの2つのチームへの所属を打診しながらも契約に至りませんでした。
最終的にはノーザンニューサウスウェルズリーグ所属のエッジワースFCへと入団します。
しかし古傷の膝の調子が悪く、退団を余儀なくすることになりました。
ちなみにエッジワースFCでの成績は、エッジワースFCでの戦績は、1年目17得点・2年目9得点という結果です。
オーストラリア滞在時のことを、けーご本人も語っています。
たかとしげを含めたリゼムのメンバーとともにYoutubeにて公開中です。
また、当時の収入については、1年目で月16~20万円程度だったとのことです。
フィリピン
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2018年より1年間だけ、フィリピンのプロリーグに所属します。JPVマリキナFCというチームでした。
その頃のフィリピンリーグはわずか6チームのみでさほど強いチームではなかったようです。
フィリピンでのけーごの成績は、13得点10アシストです。やがて経営上の問題によって帰国することになりました。
YouTubeにて、フィリピン時代は、契約金も未払いが多かったと語っています。
ドイツ
やがてけーごはドイツにも留学をしています。RWコブレンツというクラブチームに所属しました。
ただしこの当時のことは、あまりけーご本人は多くを語っていません。きっと相性的に、よい経験ではなかったのかもしれません。
ウィナーズ『けーご』の父親は日本代表監督の森保一?!
森保という苗字から想像できるように、けーごの父親は日本代表監督の森保一ではないかという噂があります。
ここでは、けーごと父親についての関係やエピソードを紹介しましょう。
リゼム&ウィナーズのキャプテン『けーご』の父親は森保一
けーごの父親は、噂のとおりで、日本代表監督(2021年現在)の森保一です。
元サッカープレーヤーとしてサンフレッチェ広島に在籍し、1993年のW杯アメリカ大会アジア予選では日本代表のボランチとして、ドーハの悲劇を経験しています。
指導者としては、2012年から2017年まで、サンフレッチェ広島の監督を務め、3度のリーグ優勝へと導いています。
森保一には3人の息子がいて、そのすべてがサッカー選手として活躍しています。けーごは森保家の二男です。
リゼム&ウィナーズのキャプテン『けーご』のキャプテンシーとなった一言
大学時代での怪我によって、Jリーガーとしての夢が断たれたけーごでしたが、父からの提案でによって目の前が開けたと語っています。
それは「世界を目指してみたら?」という一言だったそうです。
今までに自分の進路について忠告されたことがなかったけーごにとっては、一つの指針になったようです。
リゼム&ウィナーズのキャプテン『けーご』と家族の教訓
森保家の家訓は「どんなことも楽しむように」という言葉です。
その言葉を胸にしながら、森保圭悟の第2のサッカー人生は、知人の紹介によりオーストラリアで再スタートしました。
また、フィリピンにてプレーしていた最中には、父親が日本代表監督に就任しました。
普段あまり自分から連絡することがなかった父へ、「頑張って」とシンプルなメッセージを送ったと語っています。
けーごはウィナーズではキャプテンを務めている!
けーごは、現在サッカー系Youtuberチームのリゼムのメンバーでありつつ、WINNER’S(ウィナーズ)の2代目キャプテンも務めています。
中学時代からのフリーキックの技術はそのまま生きていて、ウィナーズではMF、しかも守備的な位置にも走るボランチの役目を担っています。
常にチームでは、舵取りをすることがミッションといえるでしょう。
ウィナーズ『けーご』のサッカープレー集!
では、けーごの活躍する場面やプレー集をご覧いただきましょう。
実際にけーごがどれほどのサッカープレーヤーなのかが分かる内容です。ウィナーズでの活躍動画、リゼムでの動画と2つに分けて紹介します。
リゼム『けーご』のプレー①縦回転FK
ウィナーズのチームメイトである歩あゆむのYouTubeチャンネルにて、ゲストで登場したけーごのフリーキック講座です。
縦回転によるフリーキックの蹴り方を伝授しています。
スパイクの向きや立つポジション、蹴り上げるポイントなどの詳細を丁寧に教えている動画です。
リゼム『けーご』のプレー②無回転FK
リゼムのけーごによる無回転フリーキックの蹴り方講座です。
蹴り方のポイントは、ボールの空気穴を上向きに設置し、親指の付け根から芯を押し出すイメージで蹴ることです。
蹴る瞬間はボールに飲み集中していることが大切だそうです。
身長が決して高くないけーごにとっては、フリーキックこそが最大の武器といえるでしょう。
ウィナーズ・キャプテン『けーご』のプレー (ゴール&アシスト)
Winner’sけーごのよる過去のハイライト動画です。
けーごの目立ったプレーを中心に編集されています。
チームの中盤として、多くのチャンスを生み出している瞬間が垣間見れるでしょう。
身長が164cmしかないので体格が小さい分、足元のテクニックを鍛え上げてきたことがよくわかりります。
前半のフリーキックの正確さは、プロでさえなかなかできない技です。
けーご(リゼム)のウィナーズでの今後の活躍に注目!
身長など体格に恵まれず怪我でプロには進めなかったけーごですが、YouTubeやインスタなどを通じて、新たなサッカー人生を歩んでいる姿が印象的です。
足技の優れた素質のある選手で、今ではウィナーズの中心メンバーとして認知されています。
年齢や境遇に関係なく、サッカーを楽しむ人達にとってお手本といえるのが、けーごでしょう。
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本田
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