YouTubeサッカーチーム・ウィナーズ初期メンバーのこーじろー。この記事では彼の高校などの経歴、YouTubeの動画からわかる実力、結婚についてを詳しく解説します。
ウィナーズ所属のこーじろーについて気になる方はチェックしてみてください。
目次
ウィナーズ『こーじろー』のプロフィール!
生年月日(年齢) | 1991年6月1日(30歳、2021年11月現在) |
---|---|
出身 | 東京都or神奈川県 |
身長 | 176cm |
職業 | YouTuber |
趣味 | お絵描き |
SNS | Twitter、Instagram、YouTube |
サッカー歴 | 幼稚園から |
ポジション | DF、MF |
YouTube界最強のサッカーチームとして知られているウィナーズのメンバーであるこーじろー。
ウィナーズはサッカー強豪校である青森山田高校や元日本代表の選手で作られたチームレジェンドOBとも試合をしていました。
こーじろーは新生ウィナーズの発起人であり、チームではDFを担当しています。
ウィナーズの重要メンバーであるこーじろーについて、この記事ではウィナーズへの想いからサッカーの実力まで詳しく解説します。
まずはこーじろーの出身やサッカー経歴からチェックしてみましょう。
この投稿をInstagramで見る
ウィナーズの一員として活躍するこーじろーの出身やサッカー経歴が気になる方は多いのではないでしょうか。
彼がこれまでどのようにサッカーを続けてきたのか確認してみてください。
小学時代は「あざみ野FC」でプレー!
幼稚園の頃から兄の影響でサッカーを始めたというこーじろー。
過去に自身のInstagramで「二子玉川は僕が長ーくお世話になっている大好きな街です」とコメントしているため、出身地は東京都だという声が多くあります。しかし、彼は小学時代にはあざみ野FCというチームでプレーをしていました。
このあざみ野FCとは神奈川県横浜市青葉区あざみ野南に拠点を置くチームなので、出身地は神奈川県ではないかといった声もあるのです。
ちなみに、こーじろーはあざみ野FCでのポジションはボランチでした。
ボランチはチームのバランスをとる重要なポジションなので、小学生の頃から万能な選手だったのではないでしょうか。
あざみ野FCにはウィナーズの一員であるまっすーも所属していました。
そのほかにもあざみ野FCのOBには横浜F・マリノスの水沼宏太やアルビレックス新潟の高木善朗、ロアッソ熊本新加入の藤田一途がいます。
中学・高校・大学時代もサッカーをしていた?
この投稿をInstagramで見る
けーすけの小学時代以降のサッカー経歴も気になるところですが、中学・高校・大学時代についての情報はあまりありません。
しかし、YouTubeの動画の中で「29年間サッカーしかやってこなかった」と話しています。
そのため、中学・高校・大学時代でもサッカーを続けてきたことは間違いありません。
Instagramでは「私は男子校出身なので運動会の日はサッカー部同士でバチバチ闘っていました」ともコメントしています。
そのため、こーじろーは中学校か高校で男子校に進学してサッカー部に所属した可能性が高いです。
またInstagramで「僕も東京の大学生でした」「町田に住んでいました」と話しているので東京の大学に通っていたことはわかっています。
ちなみに、東京都町田市には玉川大学や法政大学、和光大学があります。あざみ野FCではボランチでしたが、現在ウィナーズではDFのセンターバックやサイドバック、MFのサイドハーフが主なポジションです。
そのため、中学・高校・大学時代の中で彼はMFだけではなくDFも担当するようになったのではないかと考えられます。
現在はWINNER’S(ウィナーズ)でサッカーを継続
現在のこーじろーはYouTube界最強サッカーチームであるウィナーズの一員としてサッカーを続けています。
また、現ウィナーズは新生チームであり、彼は初期チームからメンバーとして活動をしてきました。
そのため、ウィナーズといえばこーじろーというイメージを持っているファンは多いのではないでしょうか。
『こーじろー』はウィナーズの初期メンバー!監督探しに注力も
先ほど紹介したようにこーじろーはウィナーズの初期メンバーです。
現在のウィナーズを創るために注力しました。そこで、ここからはこーじろーのウィナーズへの想いや監督探しについて紹介します。
WINNER’Sを立ち上げた想いとは?
ウィナーズはYouTubeのeFootballチャンネルから生まれたサッカーチームです。eFootballチャンネルは「デジタルを通じてサッカーの楽しさを届ける」という思いでつくられました。
そんなeFootballチャンネルを盛り上げるウイニングイレブン好きのメンバーがウィナーズです。
初期のメンバーはこーじろー、あざっす、カズ、るちょ、UuTAの5人でした。現在もウィナーズの一員として活動しているのはこーじろーとあざっすの2人です。
現在もチームの最年長ですが、初期メンバーの中でも最年長でした。しかし、動画を見るとわかるようにいじられるシーンもあるので、年齢を感じさせません。
初期のメンバーでは「シュートマシンVS人間で対決したらどっちが勝つ!?」や「走行中のバスの窓にフリーキック入れるまで帰れません」などさまざまな企画に挑戦していました。
また、現ウィナーズのメンバーであるウンパルンパとコラボした「サッカー部あるある」などの動画もアップされています。
那須大亮に監督就任の直談判を行う
現在のウィナーズをつくるために、こーじろーとあざっすはまずアテネオリンピックのキャプテンを務めた那須大亮にチームの監督になってほしいと直談判を行いました。
2人は現状からさらに成長したいという想いから、YouTube最強チームをつくりたいといった熱い想いを伝えて監督になってほしいと直談判したのです。
こーじろーとあざっすによると那須大亮を監督において、最強メンバーを集めたいとのことでした。
この時点でウィナーズのメンバーは2人のみだったため、那須大亮は「覚悟を持ちたい」「本気度を見せてほしい」と話したのです。
そのため、こーじろーとあざっすの2人は他の熱量高いメンバーを集め、そのあとに監督になるかを判断するという形になりました。
メンバー集めも行った?
那須大亮に本気度を見せるためにこーじろーとあざっすはメンバー集めを行いました。
2人は「YouTubeでサッカーの面白さを広めたい」という同じ志を持ったメンバーを集めたとのことです。新生ウィナーズのメンバーとなったのはウンパルンパ、しげ、けーご、たか、あゆむ、かける、けーすけ、ぎしの8人です。
8人の中には元サンフレッチェ広島ユースの日本一経験者、全国大会優勝5回経験、日本代表、高校選手権優秀選手賞受賞者などの実力者がそろっていました。
スポンサーリンク
また、全員がサッカーに対する熱い想いを持っていたため、那須大亮はウィナーズの監督になることを決断したのです。
メンバーと監督が決まり2021年8月から新生ウィナーズが始まりました。
ウィナーズ『こーじろー』のサッカーの実力は?
この投稿をInstagramで見る
新生ウィナーズをつくりあげたこーじろーの実力が気になる方もいるのではないでしょうか。
主にセンターバック、サイドバックを担当しているということもあり、ゴールを決めたりなど派手なプレーはあまりありません。
しかし、安定した技術力でチームの支えとなっています。
基本的なポジションはセンターバックやサイドバックですが体力がある選手なので、サイドハーフで出場し駆け上がっていいクロスを上げることもあります。
ウィナーズの試合などを見ている視聴者からも「うまい」というコメントがあがることは少なくありません。そんなこーじろーの実力が分かる動画を見てみましょう。
無限ヘディングリフティング
こちらの動画の中では無限ヘディングリフティングにチャレンジしています。
徐々にボールが乱れてしまっていますが、それまではかなり安定したヘディングリフティングができていました。
YouTubeコメント
Winner’sのダビド・ルイス
コメント欄にはこのような声もありました。
ダビドルイスといえば攻め上がりやヘディングが得意な攻撃的センターバックです。
ダビドルイスのようなヘディングのうまさが動画の様子からよくわかります。
ビタ止め練習
ウィナーズのエースであるあゆむのようなビタ止め練習をしているこーじろー。
動画の中では失敗もしていますが、かなりうまくビタ止めができているシーンもあります。
YouTubeコメント
普通に上手くねw
コメント欄でも「うまい」という声が上がっていました。
チームメイトからの強いパスを受け取って次につなげるためには、勢いを殺すビタ止めが重要。
試合の中でこーじろーがビタ止めを決めるシーンに期待しましょう。
エースあゆむと直接対決
先ほどの動画でビタ止めを練習していたこーじろーは、エースであるあゆむと直接対決もしていました。
動画を見るとわかるようにあゆむがうまいのはもちろんですが、こーじろーもボールの勢いを殺して止めることができています。
回数を重ねるごとにうまさが上がっていることがわかるのではないでしょうか。
YouTubeコメント
こーじろーシンプルだけど上手い
実際に「シンプルだけど上手い」というコメントもありました。
勢いのあるパスのビタ止めはかなりのテクニックがなければできません。
また、ビタ止めができなければ試合の中で相手にボールを奪われてしまいます。
そのため、ビタ止めができることはサッカーの実力にもつながるのです。
逆足バー当てチャレンジ
逆足バー当てチャレンジをしているこーじろー。
6球チャレンジしたのですが、動画の中では3球当てています。
利き足でもバー当ては難しく、逆足でバーに当てられているのは技術がある証拠です。
YouTubeコメント
うまい❗
利き脚でも半分当てる自信ないなぁ
こちらのコメントのほかにも「フォームあんま右と変わらん」「普通に上手い」などのコメントが寄せられていました。
サッカー選手にとって利き足だけではなく、逆足でもボールを蹴れることはプラスになります。
また、逆足でもフォームを変えずに蹴れるということは体幹が鍛えられている証拠です。
リフティングダッシュ
こちらはこーじろーがリフティングダッシュにチャレンジしている動画です。
リフティングダッシュは走りながら蹴りやすい位置にボールを置く必要があるため、かなりのテクニックとボールコントロール能力が必要となります。
YouTubeコメント
こーじろーって能力高いよね
こちらのコメントにあるようにこーじろーの能力の高さがわかる動画です。
試合中にはもちろんさまざまな動きをしながらボールをキープします。
そのため、リフティングダッシュがうまいということは、試合での活躍につながるのです。
ウィナーズ『こーじろー』は結婚している?子供は?
この投稿をInstagramで見る
女性ファンも多いこーじろーですが、実は自分の誕生日である2021年6月1日に結婚をしていました。
こちらは自身のInstagramで結婚したことを報告したときの画像です。子供についても気になるところですが、子供についてのコメントはありません。
まだ結婚したばかりなので2人で新婚生活を楽しんでいるのではないでしょうか。
こーじろーはウィナーズの初期メンバーだった!
この投稿をInstagramで見る
初期ウィナーズから現在も活動しているこーじろー。
新生ウィナーズの発起人ということもあり、チームを盛り上げているメンバーです。
彼らはさまざまなことにチャレンジしているので、これからもこーじろーやウィナーズの活動に注目しましょう。
スポンサーリンク
本田
最新記事 by 本田 (全て見る)
- 柴戸海の結婚した嫁(妻)が美人と話題に!子供はいる?年俸やプレースタイルを調査! - 2024年9月9日
- 喜田拓也は、岡崎紗絵と結婚している?年棒と兄弟について大公開! - 2024年8月23日
- 内田宅哉が結婚した嫁、子供が可愛いと話題!ポジション、プレースタイルや年棒についてご紹介! - 2024年8月23日
コメントを残す