大豆戸fcジュニアユース出身の川畑優翔(流通経済大柏高)の進路は、プロそれとも大学?

第100回選手権の注目選手について紹介していきます。

今回は、流通経済大柏高校の川畑優翔くんについて見ていきます。

大豆戸fcジュニアユース出身の川畑優翔(流通経済大柏高)の進路は、プロそれとも大学?

まずは、プロフィールについて見ていきます。

ラベル名
■所属:流通経済大柏高
■背番号:9
■ポジション:FW
■2003-09-09
■180cm/70kg
■学年:3年
■経歴=大豆戸FCジュニアユース-流通経済大柏高
■代表歴
21年:U-18日本代表候補
20年:U-17日本代表候補

大豆戸fcジュニアユース出身の川畑君。大豆戸fcジュニアユースについて見ていきます。

大豆戸fcとは

PHILOSOPHY

活動理念

スポンサーリンク

生活者の日常生活を自分たちの存在により豊かにすることで、地域文化の向上、発展に寄与する会員の皆さんにとって「ちょっとだけ自慢できる」そんなクラブでありたい。
サッカーを通して出会うはずのない感動、未来、人。非日常を提供するクラブです。

01 子どもの立場にたった指導の実践
02 1人ひとりの成長、発達段階にあった指導の実践
03 1人ひとりに対して適切な目標をたて、そのプロセスを重視した指導の実践
04 社会に求められる人間の育成
05 地域社会との連携、つながり
06 仲間を感じ他者を思いやることの大切さを学ぶためチームワークを重んじた指導の実践
07 経験、体験重視の指導の実践
08 自ら取り組み、何かをしなければならないのではなく何をしたいかを明確にもとう!

CONCEPT

指導コンセプト

「一人ひとりが主役」「いつでもどこでも誰とでも」「やって楽しい観て楽しい」
をコンセプトに横浜市港北区で活動しているクラブです。

子どもたちが主役、どまんなかにあります、指導者や大人が主役ではありません。

指導者と子ども双方向におけるコミュニケーションを取りながら、子どもたちの力を”引き出す” ”溢れ出す”ことを最優先に考えます。

また、「子どもにとっては社会性が身につくからサッカーをする」のではなく、「サッカーをしていたら社会性が身についていた」というのが我々の考える図式です。
結果として、ルールや立ち振る舞い、人間関係が自然に学べる環境を作ることを大切にしております。

VISION

我々が目指すビジョン

スポンサーリンク

ワクワク、夢中になるから真剣になる、真剣さこそハングリーである。
今の子達は恵まれているからハングリーになれない。
本当にそうでしょうか? ワクワクすること、夢中になるから真剣になる。
真剣さこそハングリーであると我々は考えます。
サッカーが子どもたちの中でそうなれば、真剣に上達することを考えるでしょう。

<自分たちの足で会場へ向います>
年代毎に必要なことを習得して、自分たちで調べて、自分たちで会場まで乗り継いでいきます。
サッカーは自分たちが好きだからやるのです。
それならば、自分で調べて、自分の足で行くことが大切だと考えています。
「心配で送迎が必要」と思う方は、他のクラブでの活動を選択ください。

<自立すること>
例えば、大豆戸FCの合宿は一般的な保護者が帯同して、何もかもやってあげるようなことはありません。
自分たちで持ち物を用意して、自分たちでチェックアウトして、自分たちでスケジュールを見て行動していきます。

「皆さんは、お子様にどんな大人になっていてほしいですか?」
自分のことは自分でできる、自分で考えて行動できる、自分で納得解を出して決断できる。 そうなってほしいと願っていないでしょうか。
では、そのためにこの年代で何が必要とされるか?
答えのない時代を生きる子どもたちの「根っこ」を育てます。

<全てのクラスが定員制です>
選手全員が試合ができる、TRでも適切な人数、指導者でトレーニングができるように各クラスで定員制を設けています。

<サッカー、サッカーはしません(ジュニア年代において)>
毎週末試合があって、週末は1日試合で潰れて‥平日も練習して、、、
我々はそういったクラブではありません。
「やりたいからやる」「好きだからやる」それを大切にします、子どもたちの時間や家族との時間も 大切に考えています。
子どもたち一人ひとりの興味関心に合った活動を提供します。

<サッカーはもちろん、+αがあります>
大豆戸FCの合宿では、サッカーだけに限らず、その地域の特性を活かした遊びや文化を学ぶことも大切にします。
事前のMTGを指導者と子どもで行い、子どもたち主体で行います。
サッカーだけの合宿を臨む方は、他のクラブをお勧めします。

<M⇒T⇒Better ⇒M>
大豆戸FCは、GAMEの改善を日々のトレーニングで行い、改善し、向上してGAMEに というサイクルを大切にしています。
なぜならば、そこに選手の成長のベース、指導者の力量が必要とされるからです。
よって、週1だけ活動して、週末にGAMEをするような考え方とは 真反対にあります。

<保護者の方に他の子どもへの関心をもってもらうこと>
自分の子どもだけ育てたい? そうではありません。
周囲の子どもたちの力も育てていくことが重要です。
多種多様な子どもたちとの関わりの中で子供たちは 成長していきます。
自分の子どもだけが育つということはなく、人と他の子どもと育ちあうのです。

素晴らしいチームですね。子供が大人になった時にどんな人間になりたいのか考えさせて育てていけるチームですね。選手権に出場できる選手になれたということは、少なくとも何かあるのでしょう。

親としても安心して進められるチームですね。

進路は、プロそれとも大学?

結論、調べても答えは出てこなかったです。

ゆくゆくは、プロで活躍されることを期待しています。

スポンサーリンク

The following two tabs change content below.
本田

本田

【サイト運営内容】 こちらのサイトでは、日本で注目されている人物の紹介をしているサイトになっています。 私は、学生時代からサッカーを16年間行ってきた為、サッカー選手紹介をメインにブログを更新しております。 【自己紹介】 公立高校から1年浪人後、大学体育会サッカー部にて、全国2度経験。 皆さんに楽しんで頂く為、多くのジャンルの人物紹介のブログになるよう更新しております。 是非、時間があればどうぞ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

本田

【サイト運営内容】 こちらのサイトでは、日本で注目されている人物の紹介をしているサイトになっています。 私は、学生時代からサッカーを16年間行ってきた為、サッカー選手紹介をメインにブログを更新しております。 【自己紹介】 公立高校から1年浪人後、大学体育会サッカー部にて、全国2度経験。 皆さんに楽しんで頂く為、多くのジャンルの人物紹介のブログになるよう更新しております。 是非、時間があればどうぞ!