【最新】吉田麻也の年棒は?年棒推移と移籍金を調べてみた!

吉田麻也選手は、長谷部選手から日本代表の主将を受け継いだ日本に欠かせないサッカー選手。

長崎県長崎市出身のプロサッカー選手で、現在はセリエA・UCサンプドリア所属しています。ポジションはディフェンダー(センターバック)です。

今回は、吉田選手のお金事情についてみていきます。

吉田麻也のサッカー経歴

GKとともに、ゴール前を守るDFの一人として、また、守備陣を牽引するディフェンスリーダーとして、国内外で活躍する吉田麻也選手。

これまでの日本代表を牽引してきた、

  • 中澤佑二(2019年1月8日、現役引退)
  • 宮本恒靖(現ガンバ大阪監督)

に続き、DF出身のキャプテンとして、森保ジャパン発足後、前キャプテンの長谷部誠選手から、キャプテンの座を受け継いでいます。

もちろん、キャプテンとしては、まだ日が浅く、これからチームを一つにまとめながら、認めてもらえるような存在にならなければなりません。

そのことは、吉田麻也選手自身が自覚していることで、「自分が持っている信念の形で、チームを引っ張っていきたい」と決意も語っていました。

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それだけに、まだまだ成長していくと期待して、今後の日本代表と吉田麻也選手のキャプテンシーに注目したいですね。

吉田麻也のクラブ移籍遍歴

さて、森保ジャパン誕生とともに、新キャプテンに就任した吉田麻也選手ですが、これまでの道中は順風満帆ではありません。そもそも、彼はボランチの選手だったのに、チーム事情でDF(CB)にコンバートされました。

海外移籍するも怪我にも悩まされ、苦悩を重ねてきています。しかし、その苦悩が実を結び、日本代表だけでなく、イングランドの名門クラブ・サウサンプトンのゴール前も守るCBへ成長。

吉田麻也選手の今があるのは、そんな経歴があってのことと言えます。では、改めて、吉田麻也選手の移籍遍歴を見ていきましょう。

名古屋グランパス時代(2007年~2009年)

今の、吉田麻也選手の根幹とも言うべきチームは、やはり名古屋グランパスでしょう。兄が見つけてきた名古屋グランパスのセレクションを受けて、たまたま合格したことをきっかけに、家族で長崎から愛知県に移住…

名古屋グランパスに所属するも、2007年には、

  • 秋田豊
  • 古賀正紘
  • 角田誠

彼らが続々チームを離れていくという最悪の事態が発生…

そのチーム事情を受けて、ボランチのポジションにいたはずの吉田麻也選手が、DF(CB)へコンバート。そんな中、2008年に就任した、ドラガン・ストイコビッチ監督の目に吉田麻也選手が留まります。

以降、バヤリツァ選手と共にCBのレギュラーとして定着し、2008年にはリーグ戦3位に入る好成績をもたらしました。吉田麻也選手が、この頃から始まる、名古屋グランパス黄金期の礎となったことは事実と言えるでしょう。

もちろん、彼自身、ポジションがCBなので、そんなに得点力は高くはありません。あくまで守備で貢献している部分が大きいのです。

しかし、その中でも、

2008年:22試合出場1得点

2009年:30試合出場4得点

を決め、チームの勝利に大きく貢献しています。

あくまで、メインはCBですが、守備だけでなく、攻撃面でも名古屋グランパスの中心選手として急成長…現在でも、その戦い方は、名古屋で培われたものがベースになっています。

VVVフェンロー時代(2009年~2012年)

名古屋グランパスで中軸として活躍し始め、2008年には北京五輪日本代表にも招集されました。確実に、サッカー選手としてステップアップしている吉田麻也選手に世界も注目。

そして、2009年シーズン後、オランダのトップクラブ・VVVフェンローからオファーが入り、12月28日に移籍します。

しかし、移籍直後、MVVマーストリヒトとの練習試合(2010年1月10日開催)で、左足首骨折し、09-10シーズンを棒に振ってしまう吉田麻也選手。

吉田麻也選手にとって、最悪の1年であることに変わりは無いでしょう。ただ、決して無駄に終わった1年とは言えません。2年という月日はかかりましたが、怪我も完治し、VVVフェンローのレギュラーにも定着。

この頃、チーム事態が低迷を迎えていましたが、吉田麻也選手の活躍もあり、1部残留。少しずつではありますが、海外を相手にしても通用するCBへと成長していったわけです。

サウサンプトン時代(2012年~現在)

現在所属するイングランド・プレミアリーグ『サウサンプトン』には、201-13シーズンの途中(8月30日)に移籍しました。翌月9月15日開催のアーセナル戦に途中出場するなど、そのシーズンでは30試合に出場を果たす吉田麻也選手。

しかし、怪我で戦線離脱したり、致命的なミスをして干されてしまうなど、紆余曲折…さらに、サイドバックに転向させられることもあり、当時は厳しい状況を強いられていました。

当然、そこには監督の構想外という思想も合わさり、彼自身、「出場機会を求め移籍を考えたこともあった」と、後に語っています。

『どんなに控えに耐え忍びトレーニングに明け暮れても、ほとんどチャンスが巡って来ず、最高のパフォーマンスを見せても見向きもされない…』

それでは、心だって折れてしまいますよね。出場機会を求めて移籍を考える吉田麻也選手の気持ちも、痛いほど分かります。

不遇時代を一変させた監督交代

そんな中、状況を一変する大きな出来事が起こります。

2016年6月30日、サウサンプトンに新たな監督がやってきました。その監督の名は、クロード・ピュエル監督。吉田麻也選手は、新たなフランス人監督のもとで、少しずつ出番(チャンス)を掴みはじめます。

また、2017年1月の冬の移籍市場で、ジョゼ・フォンテ選手が移籍…このことも影響し、吉田麻也選手は、サウサンプトンでレギュラーを手にすることとなったわけです。

レギュラー定着&信頼を勝ち取った吉田麻也

まだまだ、世界を相手と考えると、CBとして足らないところもありますし、時に致命的なミスを犯すこともあります。しかし、一方で、チームを救うプレーも見せてくれていますし、少しずつ信頼を得ているのも事実。

周囲からも「サウサンプトンの将来とともに、吉田麻也選手がいる」と評価されていました。

しかし、今季第10節となったレスター戦で0-9という大敗を喫して以降、出場数が激減!

もちろん、失点は一人のディフェンダーの責任だけではありません。ただ、結果として吉田麻也選手が、試合の責任を負わされてしまう形になってしまいました。

そして、にわかに移籍の話題が英メディアから湧き上がると、吉田麻也選手自身も、「いいクラブがあって、いけるタイミングがあるなら行く」と2020年1月21日のクリスタルパレス戦後にコメント。

その直後の2020年2月にサンプドリアへ期限付き移籍となりました。

以上が、吉田麻也選手の、サッカー経歴です。名古屋グランパス時代から現在までの移籍遍歴は、これで理解できるはずです。まだまだ、海外のクラブチームに所属するサッカー選手として、そして、日本代表のキャプテンとして、伸びしろは十分感じます。

それだけに今後、どのような成長を見せ、サッカーファンを楽しませてくれるのか、新天地・イタリアを舞台に吉田麻也選手の活躍に期待したいものですね。

吉田麻也の年俸・年収推移は?

名古屋グランパスから、VVVフェンロー、サウサンプトンへと移籍していく吉田麻也選手ですが、年俸・年収は、その都度変わっています。

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では、名古屋グランパス時代からの吉田麻也選手の年俸・年収推移を振り返ってみましょう。

名古屋グランパス時代の年俸

2007年 360万円

2008年 800万円

2009年 1600万円

VVVフェンロー時代の年俸

2010年 1億円

2011年 1億円

サウサンプトン時代の年俸

2012年 約3億円

2013年 約3億円

2014年 約3億円

2015年 3億9000万円

2016年 3億9000万円

2017年 3億9000万円

2018年 3億9000万円(2020年まで契約延長)

2019年 3億9000万円

2020年 不明(2020年2月にセリエA・サンプドリアへ期限付き移籍)

年収(広告収入など)

不明(ただし、それほど上がっていないとのこと…)

以上が、吉田麻也選手の、名古屋グランパス時代からの年俸・年収推移です。残念ながら、年俸以外の収入については、どこにも情報が無く不明です。

ただ、それほど年収は高くなく、年俸とあわせて約4億円と見るべきでしょう。

そうなると、名古屋グランパス時代と比較して『100倍以上も年俸・年収が上がっている』ということになりますね。まだまだ海外のスター選手と比較したら、その差は歴然ですが、世界が彼を認め始めていることは事実といえるでしょう。

吉田麻也のクラブ移籍金の推移は?

冒頭からお話しているように、吉田麻也選手は、

  • 名古屋グランパス
  • VVVフェンロー(オランダ)
  • サウサンプトン(イングランド)
  • サンプドリア(イタリア)期限付き移籍

の4つのクラブチームに所属経験があります。

では、これらのクラブチームに移籍する際に、移籍金はどれくらい発生しているのか、吉田麻也選手の移籍金の推移も振り返ってみましょう。

VVVフェンロー及びサウサンプトン、サンプドリアに移籍した際に発生した移籍金は、以下の通り…

移籍金
  • 名古屋→VVVフェンロー移籍金:6539万円
  • VVVフェンロー→サウサンプトン移籍金:200万ポンド(約2億5000万円)
  • サウサンプトン→サンプドリア移籍金:なし(半年間の期限付き移籍のため)

日本人選手の年俸が、国内リーグで1億円を超えるのが稀だった時代を考えると、高額と言えるでしょう。もちろん、クリスティアーノ・ロナウド選手や、ネイマール選手のような海外ビッグスターを比較したら高くありません。

ただ、日本人選手に、移籍金だけでも2億5000万円出すのは、それだけ海外から日本人選手たちが認知されているという証。それは、素直に日本の成長と受け取って良いでしょう。

最後に新型コロナウイルスについて吉田選手が伝えているのでそちらを紹介して締めくくろうと思います。

吉田麻也、新型コロナの感染拡大防止の呼びかけ『ステイホーム』

サンプドリアに所属しているDF吉田麻也が2020年3月29日、自身のインスタグラム(@mayayoshida22)に動画を投稿し、新型コロナウイルスの感染拡大防止を呼びかけていました。

イタリアでは28日時点で欧州最多の8万5000人を超す新型コロナウイルス感染者が確認されており、世界で最も多い9000人以上が亡くなっています。国内全土で外出が制限され、セリエAも中断を余儀なくされています。

このような状況の中、吉田は動画を通じてメッセージを以下のように発信。イタリアの現状を踏まえた上で、日本の人々に感染防止を呼びかけました。

吉田麻也
「日本でも感染拡大しているというニュースを目にしています。僕がイタリアにいて、もちろんイギリスも見ていて、やっぱり初期の段階で少し皆が油断していたんじゃないかと思います。『中国で起こっていることだ』とか『これはアジアの問題だ』という風に捉えていて、日常生活を送っていたことによって、一気に感染が拡大してしまったなと思っています」
吉田麻也
「日本の皆さんももしかしたら心のどこかで、ちょっと頭の片隅で『ヨーロッパで広がっているね』とか、それくらいに思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に感染は一気に広がります。なので、出来るだけ、極力必要時以外は自宅に待機されることが1番だと思います。感染の拡大を食い止めるのは、僕たち1人1人の意思だと思うので、是非協力して皆でこの危機を乗り越えましょう!ステイホーム!」

まとめ

日本代表の新たなキャプテンに就任した吉田麻也選手は、名古屋グランパス在籍時代、チーム事情でCBへコンバートし、ディフェンスリーダーとして急成長…

その成長ぶりは年俸・年収推移を見ていくだけでも十分に伺えます。ただ、その過程は相当に厳しく、苦しかった時代もあったようです。

その中で、彼自身は腐らず、トレーニングに励み、今を勝ち取りました。およそ年俸3億9000万円、サウサンプトンへの移籍金は2億5000万円

海外のビッグスターと比較すると少額です。サウサンプトンからは期限付き移籍という形で一度チームを出ることにはなりました。

もしかすると、オフにサンプドリアにそのまま完全移籍になるかもしれません。(この場合は移籍金がかからない、いわゆる『ゼロ円移籍』になると言われています。)

新天地イタリアでここまでの悔しさをはらすようなプレーを披露し、今後、ますますビッグスターと呼ばれるような活躍を、吉田麻也選手に期待したいものですね。

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サッカー解剖者・本田

サッカー解剖者・本田

一浪&公立高校出身/総理大臣杯(全国2度)や関西1部リーグに出場チームのレギュラーメンバー/サッカーコーチとして200名以上の指導経験。 活躍したい選手の専属サポートをしています。『上手くならない』は絶対にない。常に分析・考えることが圧倒的に足らないだけ。 アマチュア選手上達へのきっかけ作りを提供しています!

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一浪&公立高校出身/総理大臣杯(全国2度)や関西1部リーグに出場チームのレギュラーメンバー/サッカーコーチとして200名以上の指導経験。 活躍したい選手の専属サポートをしています。『上手くならない』は絶対にない。常に分析・考えることが圧倒的に足らないだけ。 アマチュア選手上達へのきっかけ作りを提供しています!