コウチーニョのクラブ、代表での背番号(歴代)は?最新の髪型と移籍の画像が話題に!

フィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia、1992年6月12日 – )は、ブラジル・リオデジャネイロ州リオデジャネイロ出身のプロサッカー選手。

ブンデスリーガ・FCバイエルン・ミュンヘン所属で、ブラジル代表。ポジションはミッドフィールダー・フォワードです。

今回は、コウチーニョの情報を紹介していきます。

コウチーニョのプロフィール

コウチーニョのプロフィールがこちらです。

本名:フィリペ・コウチーニョ・コレイア

国籍:ブラジル、ポルトガル

生年月日:1992年6月12日(26歳)

出身地:リオデジャネイロ市

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身長:172cm

体重:68kg

背番号:7

利き足:右足

2009-2010:ヴァスコ・ダ・ガマ

2010-2013:インテル・ミラノ

2012:→ エスパニョール (loan)

2013-2018:リヴァプール

2018-:バルセロナ

2019-:→ バイエルン・ミュンヘン

ヴァスコ・ダ・ガマのユースの時から、欧州のビッククラブからオファーが殺到。

セリエAの名門インテルが獲得に成功しました。

しかし、フィリペ・コウチーニョが18歳未満だったため、ヴァスコ・ダ・ガマにレンタルという形で、2年間プレーし、インテルに移籍。

2010年にインテルに移籍したが、2012年の冬にスペインのエスパニョールにレンタル移籍をすることになった。

フィリペ・コウチーニョも若い時は苦労していたんですね。国が違うところへ転々と・・・。

半年後に、再びインテルへ復帰となったが、2013年の冬にプレミアリーグのリバプールに移籍。

移籍当初は、プレミアリーグのフィジカルについていけずに苦労をしましたが、ロジャース監督のサッカースタイルにはまり調子を取り戻した。

新シーズンからリバプールのフォーメーションが変わり、左サイドでの起用になりました。

これが大当たりし、フィリペ・コウチーニョは輝くようになった。

2013年からは、リバプールの主力として、コンスタントに試合に出場し、攻撃の軸として活躍。背番号10を背負い、チームの顔としてプレーしていたフィリペ・コウチーニョ。

フィリペ・コウチーニョに目を付けていたバルセロナがオファーを出しました。しかし、フィリペ・コウチーニョも希望していたようだが、この時は、リバプールが拒否をしたようだ。

そして、2018年の冬にフィリペ・コウチーニョの願いが叶い、バルセロナへの移籍が決まった。

2018年8月9日で「背番号」についての記事がありました。

▽バルセロナは9日、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの背番号を「7」に変更したことを発表した。

▽今年1月にリバプールからクラブ史上最高額でバルセロナへ移籍したコウチーニョは背番号「14」を着用。加入当時はトルコ代表MFアルダ・トゥランが着けていたた7番だが、コウチーニョ到着から数日後にトゥランが母国のバシャクシェヒルFKに移籍したため、以降は欠番となっていた。

▽バルセロナと背番号「7」といえば、2000年代ではルイス・フィーゴやハビエル・サビオラ、ヘンリク・ラーションら往年の名プレイヤーが身に着けていた背番号。2010年代に入ってからはエイドゥル・グジョンセンやダビド・ビジャ、ペドロ・ロドリゲスが身に着けた伝統ある数字だ。

▽そして、今回背番号「7」を受け継ぐことになったコウチーニョ。歴代の名選手らのような活躍を見せることはできるだろうか。

コウチーニョは今年1月6日、歴代2位の移籍金1億6000万ユーロ(約218億円)と推定される破格条件でリヴァプールから完全移籍でバルセロナへ加入。

契約は2022-2023シーズン終了までの5年半で、契約解除金は4億ユーロ(約544億円)に設定された。昨シーズンは背番号「14」を着けていたが、今シーズンから「7」を背負うことが決まった。

バルセロナの“7番”は2015年から元トルコ代表MFアルダ・トゥランが着用していたが、今年1月からイスタンブール・バシャクシェールFKに加入している。空き番となったことで、コウチーニョが「7」を継承することが決まった。

なお、バルセロナは公式HPにて、背番号「7」の系譜を紹介。「偉大な選手たちの代名詞となってきた。そして今度は彼の番だ」と、コウチーニョへの期待を記している。

“7番”は元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ氏、元スペイン代表FWアルフォンソ・ペレス氏、元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラ、元スウェーデン代表FWヘンリク・ラーション氏、元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏、元スペイン代表FWダビド・ビジャ、スペイン代表FWペドロ、トゥランと継承されてきた。

この移籍の時に、クロップは、

「リヴァプールに残り、自身の名声を馳せるんだ。もし、違うクラブに行けば、ただの平凡な選手として終わってしまうぞ」

と説得をしたようですが、実らず・・・。クロップの予言は当たってしまうことに・・・。バルセロナ移籍後のフィリペ・コウチーニョは輝くことができず、バイエルンにレンタル移籍。

背番号10を与えられ、復活を期待されていましたが、平凡な結果になっています。バイエルンも、フィリペ・コウチーニョの買取はしないようで、今後、どこへ行くのかが注目されています。

フィリペ・コウチーニョの能力を考えれば、活躍はできるのかな?と思っていましたが、無理でしたね。チーム戦術が合うところに行かないと厳しいかもしれません。

では、様々なクラブを渡り歩いてきた、フィリペ・コウチーニョの背番号は、どうだったのでしょうか?

【歴代】フィリペ・コウチーニョの背番号は高画質画像で公開?

多くのクラブを渡り歩いてきた、フィリペ・コウチーニョ。背番号は、どうだったのでしょうか?

ヴァスコ・ダ・ガマ時代

プロデビューを果たした、ヴァスコ・ダ・ガマでは30番だったようです。画像がなかったのですが、背番号30は間違いないようです。

在籍中の背番号は、ずっと30番。

インテル時代

2010年に移籍をしたインテルでは、背番号29番。フィリペ・コウチーニョが若かったこともありますが、大きな番号でしたね。

UEFAスーパーカップでインテルデビューを果たすと、開幕後のセリエAでもデビュー。フィリペ・コウチーニョの才能を認めさせるに時間はかからなかったようです。

そんな中、2011-2012シーズンには、スペインのエスパニョールにレンタル移籍。エスパニョール時代は背番号23を背負っていました。

加入後、結果を残した、フィリペ・コウチーニョは完全移籍で、エスパニョールに移籍をすると思われていました。しかし、実現することなく、インテルに復帰。

インテル復帰後の背番号は7番だったようです。その後、2013年の冬にリバプールに移籍を果たしました。

リバプール時代

リバプールに移籍をした時の背番号ですが、10番。

フィリペ・コウチーニョへの期待の大きさがわかりますね。その期待通りの活躍を見せた、フィリペ・コウチーニョも素晴らしかった。

2014-2015シーズンには、PFA年間ベストイレブンとクラブ年間最優秀選手受賞。2016-2017シーズンには、クラブ最多タイの13得点を挙げ、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得。

と、フィリペ・コウチーニョにとって素晴らしい時期を過ごしました。

フィリペ・コウチーニョが有名になったのは、リバプールでの成功があったからと言っても過言ではありません。2018年の冬に、バルセロナへ移籍。これが、フィリペ・コウチーニョにとって悪夢の始まりでした。

バルセロナ時代

フィリペ・コウチーニョに与えられた背番号は14。

10番はなくとも7番はあるのかなと思っていました。グリーズマンのこともあり、7番は空けたのでしょう。

移籍初年度は、途中加入にもかかわらず、リーグ戦8得点を挙げる活躍。翌シーズンには、背番号7へ変更をしました。

フィリペ・コウチーニョの成績は普通でしたが、ビックマッチでの活躍ができないなどを理由に批判の的に・・・。2019年の夏に、バイエルンにレンタル移籍。

背番号10を与えられ、フィリペ・コウチーニョの復活を期待していましたが、微妙。成績は悪くはないのですが、過度の期待からか?フィリペ・コウチーニョに対する評価が低い。

バイエルンが買い取らないことを表明したので、どこに行くのか?個人的には、中堅レベルのクラブで王様をやった方が良いのかなと思っています。

ビッククラブだと同じ過ちを繰り返してしまうでしょう・・・。ブラジル代表では、どうだったのでしょうか?

ブラジル代表

フィリペ・コウチーニョが参加したメジャー大会での背番号です。コパ・アメリカ2015では、背番号21。コパ・アメリカ センテナリオUSA 2016では、背番号22。2018 FIFAワールドカップでは背番号11。コパ・アメリカ2019では背番号11。

ブラジル代表では背番号11が定着しましたね。当分、フィリペ・コウチーニョの代表での背番号は11でしょう。

代表では輝けるのに、クラブだとね・・・。フィリペ・コウチーニョには、ショートパスを多用するクラブへ移籍をし、復活をしてもらいたい。

フィリペ・コウチーニョは老け込む年齢ではないので!

歴代最強の”堅守”ブラジル、23名の背番号を発表

2018年6月8日、代表メンバーが発表されました。

ブラジルフットボール連盟(CBF)は、ロシア・ワールドカップに向けた代表メンバー23名の背番号を発表している。

ネイマール(パリ・サンジェルマン)10番、レアル・マドリードに所属するマルセロとカゼミーロ12番と5番、FCバルセロナのコウチーニョとパウリーニョは、11番と15番をそれぞれ背負うことになる。

大きなサプライズの一つはブラジル代表では通常サブのGKが身につける背番号12を左サイドバックのマルセロがマドリーでの背番号同様に着ることである。そのため、サブのGKであるカッシオとエデルソンは、16番と23番となっている。

また、チアゴ・シウバも同様に、通常であればダニエウ・アウベスが身に着けている2番を背負い、アウベスの意思と共に戦う。バルサのパウリーニョは、バルサでの背番号と同様にブラジル代表でも15番を身につけることになり、ダニ・アウベスが抜けた右サイドバックのダニーロとファグネルは、それぞれ14番と22番

発表されたそれぞれの背番号を背負ったブラジル代表の選手達は、日曜日にリヴァプールの本拠地アンフィールドでクロアチア代表とフレンドリーマッチを行う。また、10日にオーストリア代表とのフレンドリーマッチを行い、17日にワールドカップ初戦となるスイス戦に臨む。その後、22日にグループステージ第2戦のコスタリカ戦、27日に第3戦のセルビア戦を戦う。

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ブラジル代表メンバーの背番号は下記の通り

1. アリソン
2. チアゴ・シウバ
3. ミランダ
4. ペドロ・ジェロメウ
5. カゼミーロ
6. フィリペ・ルイス
7. ドウグラス・コスタ
8. レナト・アウグスト
9. ガブリエル・ジェズス
10. ネイマール
11. フィリペ・コウチーニョ
12. マルセロ
13. マルキーニョス
14. ダニーロ
15. パウリーニョ
16. カッシオ
17. フェルナンジーニョ
18. フレッジ
19. ウィリアン
20. フィルミーノ
21. タイソン
22. ファグネル
23. エデルソン

メンバーが最強なだけあって、優勝できないとなるとどういうチームがワールドカップを優勝するのかがわかりませんね。

サッカーは、本当に奥が深く技術だけではなくてどういう考え方でチームを持っていくのかが大事になってきます。サッカー哲学が一人一人どれだけ持っているのかで、全てが変わってきます。

今後のコウチーニョ選手の活躍が待ち遠しいです。センスのあるコウチーニョがどうブラジル代表を勝利に導くのか注目していきます。

【最新】コウチーニョの髪型が短髪でかっこいいと話題に!

コウチーニョの髪型を真似をしたい人が多いようです。どうすれば、コウチーニョの髪型になれるのかを紹介していきます。

こういった声があります。

「フィリペ・コウチーニョ選手のヘアスタイルを真似したい」

「でも正式には何と言う髪型なんだろう?」という疑問をお持ちではありませんか?

美容院や床屋さんでの髪型の注文って、どうやって説明したらよいかよく分かりませんよね。そこでこの記事ではそんな「注文方法が分からない」というお悩みを、カット専門店で働いていた私の観点から解決します。

具体的には

・フィリペ・コウチーニョ選手とは?

・フィリペ・コウチーニョ選手のヘアスタイルについて

・フィリペ・コウチーニョ選手の髪形の注意点

・フィリペ・コウチーニョ選手の髪形はこんな人におすすめ

の順番に解説していきます。

5分くらいで読めますし、サロンでのオーダーがスムーズに改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

そもそもフィリペ・コウチーニョとは?

「フィリペ・コウチーニョ選手ってどちら様?」そんな方の為に、簡単にWikipediaから引用していきますね。

フィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia、1992年6月12日 – )は、ブラジル・リオデジャネイロ州リオデジャネイロ出身のプロサッカー選手。ブンデスリーガ・FCバイエルン・ミュンヘン所属。ブラジル代表。ポジションはミッドフィールダー・フォワード。KONAMIのテレビ・モバイルゲームウイニングイレブンのオープニング画面にも採用されている。
Wikipediaより引用

サッカーの強豪国であるブラジル代表選手であり、一言でまとめると世界の最前線で活躍する凄腕選手ですね。近年では所属していたバルセロナから、バイエルン・ミュンヘンへ期限付き移籍が決定した事で度々話題になっています。

フィリペ・コウチーニョ選手のヘアスタイルについて

結論から言うと「自然な高さの刈り上げ」と呼ばれるヘアスタイルです。

バリカンのミリ数は恐らく最短の部類に含まれる1mm前後ではないかと予想されます。上下の色味の差からツーブロックではないかと思われますが、まずはツーブロックの厳密な基準についてお伝えしましょう。

Wikipediaによると頭頂部から耳の上ぐらいまでの髪は長めに残し、そこから下の部分はかりあげにしている髪型のこと。とされており、更にかみ砕いた表現で一言で表すとバリカンで刈込を入れた部分に上から髪の毛を被せるヘアスタイルです。

なのでフィリペ・コウチーニョ選手のヘアスタイルは、ツーブロックではなく「刈り上げ」と呼ばれるヘアスタイルになります。

何故このような誤解が広まってるかというと、美容師以外のライターと呼ばれる文章を書く専門家が正確な情報を得ずに雑誌やネットでそれっぽく書いたのが原因でしょう。

そのため高い位置まで刈り上げを行ったヘアスタイルをイメージして、美容院や床屋さんで注文を行うとお互い認識が噛合わない危険があるので注意が必要です。

更にツーブロックについて更に詳しい解説は、コチラで行っていますので興味がある方はご参考下さい。

フィリペ・コウチーニョ選手の髪形の注意点

フィリペ・コウチーニョ選手のヘアスタイルが向いてない方は、一定以上の短さになると立ち上がる剛毛な毛質の方です。

理由としては東アジア人の骨格と、立ち上がりやすい毛質により正面から見たシルエットがカリフラワーに近い形になってしまうからです。

分かり易く図で説明しましょう。

汚い絵ですみません(笑)本来想像する頭の形は、上のような図を想像する方が多いと思いますが…

日本人も含めた東アジア人の場合、図の「ハチ」と呼ばれる骨格の凸部分が出ているご覧のような形をしている方が大半です。

ここで立ち上がる毛をのせてみましょう。

矢印部分が膨らむのが、お分かりいただけるでしょうか。更にここでフィリペ・コウチーニョ選手のヘアスタイルを真似て、下の部分を1mm近くのバリカンで刈り上げると…

極端な例ですが、このような形となる失敗が多いです。思ってたのと違う!!

髪を切った後にこうならない為にも、基本的な知識をコチラのリンクで紹介していますので参考にしてみてくださいね。

フィリペ・コウチーニョ選手の髪形はこんな人におすすめ

フィリペ・コウチーニョ選手のヘアスタイルの特徴をまとめていきましょう。

・毛質は海外の方々特有の柔毛

・バリカン1mm近くの自然な高さの刈り上げ

・剛毛な毛質の方は失敗する可能性が高いので要注意

本日のトピックは以上となります、今後のお役に立てれば幸いです。

また当ブログでは男性ヘアスタイルに関する基礎知識や今トレンドの有名人の髪型について発信中です。

またシェアサロンと呼ばれる美容室の共有スペースで「眼精疲労に特化したヘッドスパ」と「メンズヘアカット」に特化した専門サロン【after work】運営しております。

興味がある方は下に詳細リンクを設置しておりますので、是非トップページをご覧下さい。

最後までご視聴ありがとうございました。

ネイマールがコウチーニョの髪型をいじる「それはファッションでやってるのかい?」

2018年1月10日コウチーニョの髪型についてネイマールが話した記事に記載されています。

パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールは、先日バルセロナへの移籍が発表されたブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョの入団お披露目時の髪型を自身のインスタグラムにてからかったようです。

先日、今夏から強く噂されていたバルセロナへの移籍が決まったコウチーニョ。クラブ史上最高額移籍金となる1億2000万ユーロ(約161億円)での加入となった同選手は、今夏までバルセロナに在籍した代表で同僚のネイマールから思わぬ形での祝福をされました。

ネイマールは自身のインスタグラムのストーリーに「よかったね。君の成功を祈っているよ、間違いなく最高の気分だと思うよ!」と投稿し、コウチーニョの今後の活躍に期待をこめた一方で「あと、教えてくれよ、その髪型はファッションでやっているのかい?笑」と、入団お披露目会での同選手の髪型をいじっていました。

怪我による離脱でデビューまではまだ時間がかかりそうなコウチーニョではあるが、周囲の期待は高まっているようで、今後の同選手のバルセロナでの活躍に注目が集まったスタートでした。

なんとか放出を…バルサ、コウチーニョの移籍先での給料一部負担も覚悟か

バルセロナはブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの放出に向け、その高額な給料の来季以降の一部負担も覚悟しているようだ。2020年6月13日、イギリス紙『テレグラフ』が報じています。

現在バルセロナからのレンタル移籍でバイエルンに所属するコウチーニョだが、来季スペインの古巣に戻ることはなさそうです。クラブはブラジルのテクニシャンを放出しようと考えており、バイエルンとの再契約やプレミアリーグへの復帰が囁かれています。

しかしコウチーニョとの契約においては、その高給が1つの大きなネックとなっているようです。

コウチーニョの週給は20万ポンド(約2700万円)と言われており、各クラブが受けた新型コロナウイルスの影響による経済的打撃を考えると、その大きな支出の決断は難しい模様。

そこで、補強資金確保のためにもなんとかこのブラジル代表を換金したいバルセロナは、来季以降も移籍先でのコウチーニョの給料を一部負担することを考えています。これを受けて新たにコウチーニョ獲得へ本腰をあげるクラブは出てくるのだろうか。

バルサの放出候補が明らかに…ラキティッチやユムティティら7人

スペイン紙『マルカ』が28日、バルセロナが今後の移籍市場で放出するとされている7人の選手をリストアップした。

今回、リストに名前が挙がっているのは主力としてチームを支えたDFサミュエル・ユムティティ、MFアルトゥーロ・ビダル、MFイヴァン・ラキティッチに加え、バイエルン・ミュンヘンに期限付き移籍中のFWフィリペ・コウチーニョら計7人となっています。

同チームは1億2400万ユーロ(約150億円)の利益を獲得すると予測されています。夏から移籍の噂が絶えなかったラキティッチは、当時から獲得を目論んでいたユヴェントスが引き続き交渉の席に着く模様。

さらに、インテルとマンチェスター・Uも調査を進めているようだ。さらに、同じく中盤のビダルも2021年の契約満了を待たず、移籍金が発生する状態での売却が望まれています。ユムティティは怪我に悩まされる日々が続いており、今回放出の候補として名前が挙がったのです。

レンタル移籍中のコウチーニョには、1億2000万ユーロ(約145億円)の移籍金が設定されている。バイエルンでも主力の同選手について、同メディアは買い取りが行われる可能性があると見込んでいます。

同じく期限付き移籍中であるヘタフェのマーク・ククレラも600万ユーロ(約7億円)の買い取りオプションが付いているが、市場価値はさらに高く見積もられそうです。

残りの2人は監督からの指示を受けられていないDFムサ・ワゲと、アンス・ファティの台頭で序列を下げてしまったFWカルレス・ペレスの2人で、若手選手にも放出の可能性が囁かれている。

これからは、バルセロナではなくバイエルミューヘンでの活躍に期待していきましょう。

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