サッカーワールドカップの歴代開催国とは?2020年カタールから開催変更の可能性がある!?

サッカーワールドカップの開催国についてみていきます。

ワールドカップの歴代開催国とは?

ワールドカップは、4年に1度開かれる大会で、次は2022年に開催されます。そこで最初は、歴代の開催国について見ていきましょう。

最初はウルグアイ

記念すべき最初の大会は、1930年にウルグアイで開催されました。当時は13チームだけの参加で、日本は不参加でした。ちなみに、優勝は開催国のウルグアイ。当時はかなりの強豪チームだったようです。

開催国一覧

では、ここまでの、開催国の一覧を紹介します。

大会回数開催国
11930ウルグアイ
21934イタリア
31938フランス
41950ブラジル
51954スイス
61958スウェーデン
71962チリ
81966イングランド
91970メキシコ
101974西ドイツ
111978アルゼンチン
121982スペイン
131986メキシコ
141990イタリア
151994アメリカ
161998フランス
172002日本・韓国
182006ドイツ
192010南アフリカ
202014ブラジル
212018ロシア
222022カタール?

2002年の開催は、日本で開催されたような認識の方もいらっしゃるでしょうが、実際は日本と韓国の両国の開催となりました。

ちなみに、ワールドカップの参加国は、最初は13カ国でした。その後、1954年の大会で16カ国に増え、1982年スペイン大会24カ国1998年フランス大会では、32カ国が参加しました。その後、2022年カタール大会までは32カ国が持続しそうですが、2026年の大会では、48カ国が参加する計画もあります。

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戦争で中止になった年もある

オリンピックと同様に世界的なスポーツイベントであるサッカーワールドカップ。ですが、中止になった年もあるのです。それが、1942年、1946年2回の大会です。理由は第二次世界大戦。このときばかりは、流石に開催はできなかったようです。

女子の開催国

近年、世界では女性の活躍に注目が集まっています。サッカーの世界でも、女子のワールドカップが開催されるなど女性の活躍の場が広がっています。

そこで、女子ワールドカップの開催国も一覧にしてみました。第1回大会は中国、その後はヨーロッパ、アメリカなど限られた国で開催されているのがわかります。男子に比べると歴史は浅いですが、それでも大きな大会であることに変わりはありません。

大会回数開催国
11991中国
21995スウェーデン
31999アメリカ
42003アメリカ
52007中国
62011ドイツ
72015カナダ
82019フランス
92023???

ワールドカップの開催国はどうやって決まる?

さて、ここまでは、ワールドカップの歴代開催国を見てきました。では、ワールドカップの開催国はどのようなかたちで決められているのでしょうか。

実は、ワールドカップの開催国の決定方法は、込み入った経緯をたどり、現在の形になっているのです。また、現在の方法を疑問視する声もあり、改善が進められています。

開催国決定方法

ワールドカップの開催国は、1回目から、13回大会の1982年大会まで、FIFA総会での投票で決定していました。

その後の1986年大会以降、FIFA理事会での投票で決定する方式に変更されました。しかし、FIFAの理事会は、24名しかおらず、買収工作などで私益を得ることも可能な状態だったのです。

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持ち回り方式

ワールドカップは、毎回、前回開催地域とは、離れた地域で行われています。それは、ローテーションシステムという独自のシステムがあったからです。

そのローテーションシステムとは、6大陸で順番に開催国を持ち回るというもので、2010年の南アフリカ大会から採用されました。そして、2014年の20回大会はブラジルで行われることになったのです。

ですが、この方式は、ブラジル大会の開催決定をもって変更され、直近2大会の開催地ではない大陸から立候補を受け付けるというルールになりました。持ち回り方式はもともと、30年以上開催されていない南アメリカでワールドカップを開催したいという願いから用いられただけで、開催が実現したたため、改正されたのです。

このように、ワールドカップの開催国の取り決めルールには、常にルール改定が行われているのです。

現在の決め方と変更の提案

現在の開催国決定の方式は、理事会のメンバーによる投票です。2022年の開催の投票は、22人で行われました。理由は、2人が不祥事を起こしてしまったからです。

また、次の開催地決定に関して、FIFAの理事を兼任するUEFAのミシェル・プラティニ会長が、開催地決定のプレッシャーについて言及し、方式変更の意思があることを表明しています。

このように、これからも開催国の決定に関しては改善が繰り返されそうです。

2023年開催の女子ワールドカップ開催国に立候補

日本は、2023年に開催される女子ワールドカップ開催国に立候補しました。もし開催されれば、2020年に開催されるオリンピックを始めとするスポーツビジネスの拡大の流れがより一層拡大することでしょう。

気になる選考日程

選考日程は、次の通りになっています。

■2019年

  • 3月15日 「意思表明書」提出
  • 3月18日 招致登録、概要書類が送付される
  • 4月16日 招致意思の再確認、招致登録書提出
  • 4月18日 招致及び開催に関する書類を招致登録国に送付
  • 10月4日 招致及び開催に関する最終書類、開催合意書提出

誘致意思を示しさえすれば、そこまで比較的に難易度は高くなさそうですね。

ちなみに、開催国の決定は、2020年の3月に予定されています。

ライバル国

ライバル国としては、南アフリカ、ニュージーランド、アルゼンチン、オーストラリア、ボリビア、ブラジル、コロンビア、韓国の8カ国が正式に招致意思を示しました。

このうち、韓国は北朝鮮と共同開催の可能性があります。

2022W杯開催地変更の可能性?FIFA前会長が挙げた候補地は米国…そして日本!

2020年4月16日に2020年ワールドカップの開催地を変更しようと FIFAの会長が伝えていました。いったいなぜなのかみていきましょう。

ブラッターが新たな候補地に言及(C)Getty Images

理由は、汚職事件発覚によって変更の可能性流ということです。
元国際サッカー連盟(FIFA)会長のゼップ・ブラッター氏は、2022年ワールドカップの開催地が変更される可能性があると語りました。

先日、2018年と2022年ワールドカップ招致を巡る汚職事件をアメリカのニューヨーク裁判所が告発。それぞれ、ロシアカタールへの支持が集まるように複数のFIFA幹部が賄賂を受け取っていたとして、多くの幹部が起訴されたのです。

2022年のホスト国に立候補するカタールに票が流れるように、すでに死去した元南米サッカー連盟(COMNEBOL)会長ニコラス・レオス氏や元ブラジルサッカー連盟会長リカルド・テイシェイラ氏らに対して賄賂が支払われていたという。

この告発に対して、ロシアとカタールの両国は贈収賄疑惑を否定するものの、FIFAが2022年ワールドカップ開催地を変更する可能性が浮上しているという。

そして15日、2015年の汚職事件の際にアメリカ司法当局から捜査対象に挙がり、同年6月に会長職を辞任したブラッター氏は、ドイツ『シュポルト・ビルト』で新たな候補地について言及したのです。

「ドイツも可能だろう。しかし、そうなれば2018年に次いでヨーロッパで続けて行われることになる。だから、ヨーロッパはファーストチョイスではない。2026年の代わりにアメリカで開催することも可能だ。彼らならできるはずだ」

「そして、日本だって可能だろう。彼らは2022年ワールドカップの開催国に立候補していた。幸い、2022年大会は32チームで行われるから、組織的な労力も2018年大会より大きくはならない」

アメリカは、隣国カナダメキシコの3カ国共同で2026年大会のホスト国に決まっている。そのため、仮に2022年に繰り上げられた場合、再び新たな候補地を決めることになるようだ。一方の日本は、2020年オリンピックが新型コロナウイルスの影響で1年間先送りとなり、連続して国際的なイベントを開催できるかは不透明だ。

なお、大会まで残り2年となった段階で開催地を変更するには、スタジアムといったインフラ面などさまざまな課題があり、実現できるかは定かではない。

いったいこのまま、ワールドカップの開催地はどうなるのだろうか?

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サッカー解剖者・本田

サッカー解剖者・本田

一浪&公立高校出身/総理大臣杯(全国2度)や関西1部リーグに出場チームのレギュラーメンバー/サッカーコーチとして200名以上の指導経験。 活躍したい選手の専属サポートをしています。『上手くならない』は絶対にない。常に分析・考えることが圧倒的に足らないだけ。 アマチュア選手上達へのきっかけ作りを提供しています!

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サッカー解剖者・本田

一浪&公立高校出身/総理大臣杯(全国2度)や関西1部リーグに出場チームのレギュラーメンバー/サッカーコーチとして200名以上の指導経験。 活躍したい選手の専属サポートをしています。『上手くならない』は絶対にない。常に分析・考えることが圧倒的に足らないだけ。 アマチュア選手上達へのきっかけ作りを提供しています!