【2020年】イングランド最新メンバーと歴代最強メンバーを背番号とともに公開!ランキング・フォーメーション・監督も紹介!

ロシアW杯でベスト8に進出したイングランド。ルーニーが今まで引っ張ってきたチームとは、変わって若手を中心としたチームですが、2020年はどんなチームで戦っていくのか気になりますね。

今回は、メンバーを中心に紹介していきます。

【2020年】イングランド代表最新メンバーと背番号

イングランド代表

(6大会連続15回目)

■ロシアW杯日程

06/18 〇2-1 チュニジア [ボルゴグラード] 06/24 〇6-1 パナマ [ニジニ・ノブゴロド] 06/28 ●0-1 ベルギー [カリーニングラード] 07/03 〇1-1(PK4-3) コロンビア [モスクワ/スパルタク] 07/07 23:00 スウェーデン [サマーラ]

■イングランド代表最新メンバー※18/6/4発表

(ロシアW杯メンバー)
▽GK
1 ジョーダン・ピックフォード(エバートン)
13 ジャック・バトランド(ストーク・シティ)
23 ニック・ポープ(バーンリー)

▽DF
2 カイル・ウォーカー(マンチェスター・C)
3 ダニー・ローズ(トッテナム)
5 ジョン・ストーンズ(マンチェスター・C)
6 ハリー・マグワイア(レスター・シティ)
12 キーラン・トリッピアー(トッテナム)
15 ガリー・ケーヒル(チェルシー)
16 フィル・ジョーンズ(マンチェスター・U)
17 ファビアン・デルフ(マンチェスター・C)
18 アシュリー・ヤング(マンチェスター・U)
22 トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)

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▽MF
4 エリック・ダイアー(トッテナム)
7 ジェシー・リンガード(マンチェスター・U)
8 ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
20 デレ・アリ(トッテナム)
21 ルベン・ロフタス・チーク(クリスタル・パレス)

▽FW
9 ハリー・ケイン(トッテナム)
10 ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
11 ジェイミー・バーディ(レスター・シティ)
14 ダニー・ウェルベック(アーセナル)
19 マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U)

最新フォーメーション

■監督
ガレス・サウスゲート
(イングランド)1970.9.3

■イングランド代表チーム紹介
欧州予選を無敗(8勝2分)で戦い抜いたイングランドは、4バックから3バックに完全移行。それにより、予選後に行われた強化マッチ6試合でわずか2失点と守備に安定感をもたらし、仕上がりは良好だ。

また、エースのFWハリー・ケインがプレミアリーグで4年連続20ゴール以上を記録。彼をサポートするFWラヒーム・スターリングやMFデレ・アリと生きのよい若手が台頭し、充実した戦力を備えている。

しかし、“スリー・ライオンズ”の心配点はFWウェイン・ルーニーのような精神的支柱の不在と、W杯出場国で3番目に若いという大舞台での経験のなさだろう。

キーパーも75キャップのGKジョー・ハートを外すなど各セクションで不安はつきまとう。それでもタレントが揃っているのは間違いなく、その若手が勢いづけば一気に駆け上がる可能性もある。

近年、国際大会で結果を残せていないイングランドだが、1966年大会以来の優勝を目指してグループリーグ初戦から2連勝し、最終節ベルギー戦を臨みたいところだ。

■イングランド代表チームデータ

W杯過去最高成績:優勝1回(1966年)
EURO過去最高成績:3位(1968年)

■イングランド代表の過去のW杯成績

1930年:(不参加)
1934年:(不参加)
1938年:(不参加)
1950年:グループリーグ敗退
1954年:ベスト8
1958年:グループリーグ敗退
1962年:ベスト8
1966年:優勝
1970年:ベスト8
1974年:(予選敗退)
1978年:(予選敗退)
1982年:2次リーグ敗退
1986年:ベスト8
1990年:4位
1994年:(予選敗退)
1998年:ベスト16
2002年:ベスト8
2006年:ベスト8
2010年:ベスト16
2014年:グループリーグ敗退

■イングランド代表の過去のEURO本大会成績

1960年:(不参加)
1964年:(不参加)
1968年:3位
1972年:(予選敗退)
1976年:(予選敗退)
1980年:グループリーグ敗退
1984年:(予選敗退)
1988年:グループリーグ敗退
1992年:グループリーグ敗退
1996年:ベスト4
2000年:グループリーグ敗退
2004年:ベスト8
2008年:(予選敗退)
2012年:ベスト8
2016年:ベスト16

FIFAランキング

最新FIFAランキング 12位
欧州サッカー連盟内 9位
W杯 2018:グループ G
England national football team

イングランド代表は2018年6月7日に発表された最新のFIFAランキングで12位で前回発表時より1位順位を上げています。また、イングランド代表は欧州サッカー連盟(UEFA)に加盟しており、FIFAランキングは欧州サッカー連盟内で9位です。

イングランド国旗イングランド代表のFIFAランキング

最新FIFAランキング12位1051pts
FIFAランキング過去最高順位3位1274pts2012年09月05日
FIFAランキング過去最低順位27位48pts1996年02月21日

 

イングランド国旗イングランド代表の過去1年間のFIFAランキング推移(月別)

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日付前月比順位point国名
2018年 6月12位1051ptsイングランド国旗イングランド
2018年 5月13位1040ptsイングランド国旗イングランド
2018年 4月13位1040ptsイングランド国旗イングランド
2018年 3月16位1047ptsイングランド国旗イングランド
2018年 2月16位1047ptsイングランド国旗イングランド
2018年 1月16位1047ptsイングランド国旗イングランド
2017年 12月15位1047ptsイングランド国旗イングランド
2017年 11月15位1047ptsイングランド国旗イングランド
2017年 10月12位1116ptsイングランド国旗イングランド
2017年 9月15位1056ptsイングランド国旗イングランド
2017年 8月13位1051ptsイングランド国旗イングランド
2017年 7月13位1051ptsイングランド国旗イングランド

イングランド代表監督、ベスト4進出に向け抱負を語る「こんな機会は又とない」

ロシアW杯準々決勝を迎えるイングランド代表のガレス・サウスゲート監督は、この機会を最大限に活かさなければならないと語っている。6日、イギリス『BBC』が報じた。

イングランド代表は、ベスト16においてコロンビア代表に勝利。2006年以来となるベスト8進出となっている。

「これは素晴らしい機会だ。チームはこれかも良くなっているだろうが、こんな機会は又とないだろう」「スウェーデン代表には多大なリスペクトを贈らなければならない。彼らは過小評価されてきたチームだ。それと同じ過ちは繰り返してはいけない」

なかなか大舞台で結果を残せていないイングランド。ガレス監督の采配に期待しよう。

歴代最強メンバーには、やはりルー二が・・・

選考選手の経歴

サッカー発祥の地でありながら、W杯の優勝は1度。それも、地元で開催された1966年大会だけだ。今回の歴代最強のチームでも、当時の中心メンバーに奇跡の復活を果たしてもらった。

攻撃陣の核は、66年でゲームメーカーを務めたB・チャールトン。巧みなパスワークでオールスターを操り、「キャノン」と呼ばれた強烈なシュートで相手ゴールに襲いかかる。

チャールトンのパスを追う2トップは、Jリーグの名古屋でもプレーした86年得点王リネカーと、現役のルーニー。リネカーは一瞬の飛び出しに優れており、チャールトンのキラーパスやシュートのこぼれ球に素早く反応しそうだ。

現役のルーニーも長年の労をねぎらい、レジェンドたちと肩を並べてもらった。このメンバーの助けがあれば、国際舞台でのゴールも量産できそうだ。

チャールトンに並ぶ存在として、忘れてはならないのが右サイドのマシューズだ。

「ドリブルの魔術師」の異名を持ち、56年に第1回バロンドール(欧州最優秀選手)を受賞した。右サイドと言えば、「貴公子」ベッカムもいるが、彼には左サイドに回ってもらわざるを得ない。

現役のジェラードは中盤の底で奮闘してもらおう。  守備陣は66年組のDFムーア、GKバンクスが強烈な号令をかける。

50年代に活躍したB・ライト、両翼の職人ネビル、As・コールと50年以上の時を隔ててDFラインを形成。ライトは歴代屈指のボランチとされ、攻撃にも加わるだろう。

ほかに、FW陣では、66、70年W杯で活躍したハースト、98年大会主将で2得点のシアラー、同大会のアルゼンチン戦で独走ゴールを決めたオーウェンが候補。

中盤は、78、79年に連続でバロンドールに選出されたキーガン、90年W杯で輝きを放った「酒豪」ガスコイン、現役のランパードや「半」現役のスコールズも選びたかった。

ベッカムやリネカー以外は地味なイメージは否めない。しかし、ブラジルW杯で優勝、あるいはそれに近い成績を残せば、イメージは覆るはずだ。

やはり、ルーニー、ベッカム、ジェラードの3人は凄まじいレベルの選手だった。しかし、ワールドカップというのは厳しいもので、豪華メンバーを揃えてしても優勝することができないのだ。

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本田

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【サイト運営内容】 こちらのサイトでは、日本で注目されている人物の紹介をしているサイトになっています。 私は、学生時代からサッカーを16年間行ってきた為、サッカー選手紹介をメインにブログを更新しております。 【自己紹介】 公立高校から1年浪人後、大学体育会サッカー部にて、全国2度経験。 皆さんに楽しんで頂く為、多くのジャンルの人物紹介のブログになるよう更新しております。 是非、時間があればどうぞ!

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