第100回の注目選手について紹介します。
今回は、青森山田高校の松木玖生くんについてみていきます。
目次
松木玖生の彼女は、本田望結だと噂に!
松木玖生くんと本田望結さんの関係性についてみて行きます。
松木くんと本田さんは、青森山田高校の先輩後輩の関係で、彼女ではなさそうです!
本田さんが、青森山田高校の制服姿でインスタ投稿しています。青森山田高校はスポーツで有名な高校で、姉本田真凛さんも青森山田高校卒業。
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本田さんは京都出身ですが、フィギュアスケートの道に進むために青森山田高校へ進学したようです。そんな、本田さんは青森山田高校の全日制・普通科・スポーツコースへ進学。
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全日制であることから、本田さんは青森山田高校に通って授業を受けていると思われます。
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本田さんは、第99回全国高校サッカーの応援マネージャーとして活躍していました。青森山田高校サッカー部員には、先輩や同級生がいて、本田さんと交流があるようです。
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そして、松木くんと本田さんが噂になった写真がこちら。
松木くんと本田さんとのツーショットですが、松木くんの誕生日をお祝いするメッセージを投稿。
「Happy Berthday 18歳も輝いてください。陰ながら応援してます!」
特別なお付き合いをしている様子は感じられません。
松木玖生の本命彼女は他にいる
松木くんには本命の彼女が他にいるのでしょうか。松木くんの彼女について調べましたが、現在のところ情報はありませんでした。
松木くんの自身のインスタグラムもありましたが、匂わせも一切なし。今のところはサッカー選手としてさらに活躍するために、サッカー人生を邁進しているようです。
青森山田を引っ張ります!
#青森山田#サッカー#松木#10
あんまりインスタ分からないので
LIVEとか投稿とかできないかもしれないです。
すでに彼女がいるかもしれませんが、一般人ですから情報は出ていません。
上手くない・嫌われている・ハーフ・筋肉・批判・兄弟・両親全てを大公開!
松木くんについていろいろな情報を見て行きます。
松木玖生は上手くない?
第100回全国高校サッカー選手権では青森山田高校の活躍が目覚ましく、松木玖生くんの活躍もテレビで多く報道されています。
そんな、松木玖生くんですが「本当に上手いの?」という疑問も出ています。
松木玖生くんは、間違いなくサッカーが上手いです。SNS上では「松木玖生がすごい」の声が溢れていました。
【高校サッカー詳しい女あるある】
既に松木玖生が日本で1番上手いサッカー選手だと思っている。#全国高校サッカー選手権#高校サッカーあるある— バイ兄 (@soccer__yaroze) January 8, 2022
#松木玖生 くん、小野伸二がレッズ加入以来の高校生かもな…。上手いどうこうより存在感とか点決める力が頭抜けとるわ。
— Sakkunn (@sakkunn77777) January 8, 2022
松木玖生くんテレビでしか見たことないけど、すごく頼りになるなあ。サッカー上手いのはもちろんだけど、外も内もイケメンすぎて高校生に見えないい。かっこいいい、一生応援する。
— 田村圭梧 (@keigo_0707) January 8, 2022
高校生の中では、断トツに上手いのはもちろん、すでにプロ以上の上手さなのではとも言われています。
松木玖生くんが上手いのはフィジカルが強いこともあるけれど、落ち着きのない面もすごいとのこと。松木玖生くんについて詳しく調べてみると頭が良く、サッカーIQが抜群にいいというエピソードが見つかりました。
松木玖生「青森山田だけが知るエピソード」
松木玖生くんは、青森山田中学校でサッカーをしていました。当時から松木玖生くんは特別な選手。
青森山田中学校の上田大貴監督のインタビューでは、松木玖生くんの凄さを次のように語っていました。
高校サッカー界のキング・松木玖生 青森山田だけが知る㊙︎エピソード
3:40くらいからのエピソードほんとに
好きhttps://t.co/fBd2ja0REv pic.twitter.com/iqNAVWtob0— れいな (@0418_mymelody) January 2, 2022
・青森山田中学校時代、不甲斐ない試合のハーフタイム
・上田監督が怒りながら作戦ボードで指示しようとしていた
・松木玖生が、監督に代わって同世代の選手を集めた戦略を指示
・上田監督の言いたいことを全て指示し、選手に気合を入れた
松木玖生くんは最後に「監督、あとはお願いします」といったが、上田監督が選手たちに伝えたいことは全て松木玖生くんが話していました。
上田監督は「こんな中学生がいるのか」と驚いたとのこと。これが松木玖生くんの強さの所以。松木玖生くんは、上手いだけではなく、頭で考えるサッカーを実践しています。
松木玖生の海外挑戦「フランスリヨンのテストに参加」
松木玖生くんは、昨年1月に海外挑戦として、フランス名門リヨンの練習テストに参加したと報道されました。
リヨンのオンラインサポーターグループのなかで、フォロワー数約2万6000人と最大の規模を誇る『Cafe du Commerce OL』の公式ツイッター(@CafeCommerceOL)が日本時間29日未明に、3人のチームメイトたちとそろいのトレーニングウエア姿でポーズを取る松木の写真を掲載。投稿のなかで「U-18日本代表のクリュウ・マツキが、リヨンU-19のテストを受けている」とつぶやいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9608e396bc313ed02c1ada4b444919980490045
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公式Twitterの写真は見つかりませんでしたが、他の方のTwitterでチームメイトと写真に写る松木くんを発見。
ファンの間では「テスト生として合格すればリヨンと契約!?」と話題になりました。
青森山田高校のU-18日本代表MF松木玖生が、🇫🇷フランスのオリンピック・リヨンU-19のトライアウトを受験している。合否は不明。 pic.twitter.com/H5rG3WJHMC
— Soccer Mania (@soccermaniablo1) January 29, 2021
松木くんは二週間フランスに滞在し、リヨンの練習に参加。その後青森山田に戻り、キャプテンとしてチームのために活躍することを誓っています。
リヨンの合否については報じられていないのですが、松木くんは海外クラブからオファーがあったとのこと。
しかし、松木くんは海外と自分の実力を冷静に分析し、高校卒業後すぐに海外クラブへ入団しないことに決めました。
今の段階ではまだまだ実力が足りないと感じた松木くん。自分の足りないものを補うためにJクラブを観察し、そのうちFC東京でプロとして土台を築く道を選びました。
いつも自分はどうあるべきかを考えながら進む松木くん。ますます応援したいですね。
松木玖生は嫌われている?
青森山田高校・松木玖生選手が嫌われている理由を3つありましたので紹介します。
嫌われている理由①性格の問題
性格が強気なのか、かつてサッカー日本代表だった本田圭佑さんの例をあげて性格が嫌いな方がいました。
本田圭佑選手と言えば、有言実行タイプな部分もありましたので、実力も伴いながらも強気なところがあり真面目過ぎて嫌われるところがマイナスポイントだったのです。
嫌われている理由②態度が悪い
松木玖生選手は、熱い思いがあるのかもしれませんが、主審に文句を言っている姿が試合中にあります。
主審にボールが当たると以前は、石ころと同様に扱われており両チームどちらに転んでもいいようになっているのですが、近年ではドロップボールで再開されるようになりました。
どちらにしても主審がパスコースの妨げになったことについて、文句を言うのはおかしい判断と言えるのです。
嫌われている理由③口が悪いのが嫌
第100回全国高校サッカー選手権準決勝となる山口県代表高川学園に勝利してからのインタビューの出来事です。
1:14~の動画ですが、アナウンサーの声がよく聞こえていないのか、お亡くなりなられた小嶺監督に哀悼の意をするため喪章をつけていたことに関して質問しているのにもかかわらず、高川学園のことについて話だしているのです。
アナウンサーは「その後に特別な思いがあったのか」聞いているのに「特にない」と言い切っているのです。
この内容に対してネットでも炎上していたのでした。
松木玖生は、ハーフなのか?
松木玖生選手は彫りの深い顔立ちや「くりゅう」という一風変わった名前からハーフではないか?と以前から噂されていました。
その噂や両親に対して、松木玖生選手自身は何も話されていなかったので、永らく謎のままでした。
しかし、最近になって、松木玖生選手はハーフではないらしいということがわかってきています。
それは松木玖生選手のFC東京の入団会見がきっかけでした。
松木玖生の筋肉は?
青森山田高等学校の3年生キャプテンの松木玖生選手は、サッカーの実力がスゴイことはもちろんですが、筋肉もスゴイのです。
松木玖生くん頑張れ#高校サッカー pic.twitter.com/SgO3zbJwY5
— ボンゴレ (@vongole_biancoo) January 11, 2021
松木玖生選手は中学時代から比べると、高校に入ってから筋トレと寮での食事以外に自炊をして筋肉量を増やすことをしていました。
寮で出される食事に加えて、身体作りへ与える効果をあれこれと研究しながら自炊にも挑戦している。自炊の内容を聞くと、ちょっぴりはにかんだ笑顔とともにこんな言葉が返ってきた。
「基本的には肉類とサラダを買って、常にご飯を3杯は食べるようにして、という感じです。一時は筋トレをしすぎて、身体が重くなって動かないような状態になりました。昨年の夏くらいですけど、自分が思い描くプレーをまったく出せず、このままだとちょっとやばいかなと思いましたけど、この冬にかけて増量しながら、なおかつアジリティー面でも動ける身体になってきたと思っています」
高校1年生から自身の身体を考えて行動していることがスゴイですね。
次に、青森山田と松木くんが考える筋トレについてみて行きます。
インターハイでは大会得点王(5得点)となる活躍で16年ぶりに青森山田を夏の王者へと導いた松木玖生。圧倒的なフィジカルで相手を圧倒するチームにあって「高校年代で一番ゴツイ」とチームメイトに言わしめる。世代を代表するキャプテンが日本一のチームの取り組みを語っていました。
意識が高いからこそ個人で取り組む「青森山田のカラダ」
-16年ぶり2度目のインターハイ優勝おめでとうございます。戦力もさることながら、大会を通してチームのコンディショニングも際立っていたようにも思います。
「そこはチームとして気を付けて取り組んだ結果だと思います。中一日での次戦に向けて、早くホテルに戻り休息できるようバス移動の時間も気遣っていただきました。食事でも果物、野菜など栄養バランスも考えられていて、黒田剛監督をはじめチーム全体で選手が良いパフォーマンスを発揮できるよう準備をしてくれました。そのおかげで僕らはリカバーに専念し、ストレッチや温冷交代浴等、チーム全体がピッチ外でもコンディショニングに努めていました」
-青森山田としてのフィジカルの取り組みとは?
「中高一貫の青森山田ですが、中学年代は成長期のこともあるし、激しくトレーニングをした記憶はないです。ただ高校に入ってからは1年からカラダづくりはしっかり着目してやっています。サッカーにおいてカラダづくりは欠かせないので、そこは学年に限らず各カテゴリーで取り組んでいます。ウェイトトレーニングを週一回チームとして取り入れていますが、あとは各自でやっています。各々の意識が高いからこそ、個人でやっています。当然ですが、隣にカラダが出来上がっている選手がいると『負けていられない』となりますよね。もっとトレーニングしないと、置いて行かれてしまう。そんな青森山田のチーム環境が個人の成長を促すことにつながってると思います。仲間でありライバルがいい意味で切磋琢磨して『青森山田のカラダ』の礎にになっているのだと思います」
-選手の意識が高いからこその結果だと。
「やるやらないは個人の問題です。特に青森山田では黒田監督からもフィジカルの重要性について指導を受けているので、各自がアドバイスを求めたり自分で調べてやっています。一人が取り組めば、それを見て複数人が真似をする、その連鎖なんだと思います。一律でチームとして取り組むのも重要。ですがウェイトトレーニングが必要ないという選手もいますし、合う合わないは絶対ありますから、各自が自分に合ったカラダづくりに励むことは理にかなっていると思います」
プロで負けないカラダづくりに高校年代から取り組んでいきたい
-松木選手がカラダづくりに取り組んだのはいつから?
「中学3年からです。高校生の練習に交ざらせてもらったのですが、そこで圧倒的に筋力が足りないと実感しました。中学3年の冬はご飯もたくさん食べて、筋トレも空いた時間にすべて取り組むようにしていた。そこが大きな節目だったと思います」
-どこを重点的に?
「全部です。下半身から上半身まで、くまなくトレーニングに励みました。おかげで高校に入ってからフィジカルで劣ると感じることもなかったと思います」
-コロナ禍にあった去年は?
「去年も体重を増やそうとして食べるものも考えて、体幹を鍛えるようにしていました。それが今のプレーにも繋がっていると思います。今年はフランス・リヨンの練習にも参加させていただきましたが、まだまだ足りない。もっとやらないといけないと思いました。元の身体的な部分がまったく違うし、スピードも全然違う。カラダを大きく、そしてスピードを上げることを意識したトレーニングは今後も課題として取り組んでいきたいと思っています」
-プロテインやサプリメントは?
「今はバランスの良い食事で栄養を補うようにしています。チームとして試合前にアミノ酸を取り入れることはありますけど、僕はあまり飲まないですね。重要性は理解していますが、いま僕にとって大事なのは食事をしっかりとることだと思っています」
-松木選手はキャプテンを務めていますが、大舞台でも動じない強いメンタルはどこから?
「自分では普通だと思っています。今の高校年代の選手は監督や学年が上の選手に対して意見を言う選手が少ないと思います。けど、僕は自分が思っていることに対して何も言えない状況を良しとは思えません。もちろん言葉遣いには気を付けますが、自分の思っていることや意見は伝え、それに対して意見をいただく。表面上だけでなく、人と踏み込んだ会話ができるように意識しています」
-今後の目標を教えてください。
「プロに行ったらフィジカルも上がるので、それにも負けないカラダづくりを高校年代でつくっていかないといけません。これから高校サッカー選手権の県予選を控えていますが、まずはそこを突破しないといけません。県大会を終えて、全国という言葉を口にして努力していきたいと思います」
カラダづくりの三箇条
一 栄養バランスの取れた食事をとる
二 個の高い意識・取り組みがチームに連鎖する
三 毎日、カラダのケアを怠らない
松木玖生に批判殺到?
批難については、嫌われているのパートでお伝えしました高川学園戦後のインタビューで反感を食らっているようですね。
特に問題はないように思いましたが、有名になれば一部の方には反感や批難は免れないのでしょう。
松木玖生に兄弟はいた?
松木玖生選手の兄弟もフットサル選手だった!
松木玖生選手のお兄さんは
Yahoo!でみつけた日刊スポーツの
https://news.yahoo.co.jp/articles/d70301c600937c7f97ab44b724cb98906e2c8594の記事によると
瑛大さんとおっしゃるそうで、松木玖生選手の3学年上だそうです。
記事によれば元々3歳上だったお兄さんの影響でサッカーを始めた松木玖生選手。
6歳上までは友達
小学校高学年の中にまだ小学校に上がったばっかりの松木玖生選手が混じったことで社交性と一緒に年上とプレーするためにどうするかという考える力も一緒に得ることができたと言えるでしょうね。
松木玖生選手のお兄さんで3歳上の瑛大さんは2022年で22歳。元々先にサッカーを初めていた瑛大さんが当時所属していたFC室蘭大沢に見学に来た松木玖生選手が監督に誘われてサッカーを始めたとされていますがその後サッカーにハマった松木玖生選手は中学から青森山田に越境留学。北海道の室蘭を離れて青森に単身向かう事になります。
兄である瑛大さんも青森山田にいたという情報はなかったので瑛大さんは北海道で進学されているのではないでしょうか?
そう思って調べてみると
2017.12.10の北海道の十勝新聞の記事に十勝地区予選の報道で帯北が初優勝という記事がありました。
帯北が松木瑛大と内記大樹のゴールで白樺学園に2-0で完封勝利し初優勝を飾りました。優勝した帯北、準優勝の白樺学園は全道選手権大会兼全日本ユース大会道予選(1月20日~苫小牧市)に十勝地区代表として出場します。
https://kachimai.jp/digitalmovie/movie.php?id=314より引用
上記の引用の中に出てくる松木瑛大選手というのが松木玖生選手のお兄さんなのではないかなと思われます。
松木玖生選手の三歳上ということで年齢的にも2017年で高校三年生だと辻褄があいます。
帯北・・・帯広北高等学校は調べてみると北海道の帯広市にある男女共学の私立高でサッカー部の強豪校。プロサッカー選手やフットサル選手を何人か排出している学校だと判明しました。
松木玖生選手の兄である瑛大さんは青森ではなく北海道の強豪校に入学することを選んだ可能性が高いですね。
しかし、残念ながら高校卒業後の足取りまではわかりませんでした。
大学に行ってプレーしているのかサッカー選手を続けているとすればプロにお名前がないのでそれ以外のカテゴリーでのプレーになると思います。
松木玖生の両親(父・母)は?
FC東京の入団会見には松木玖生選手の両親も登場されていました。
🔵コラム🔴
“急転””異例”のFC東京加入内定 松木玖生の決断にあった「肌感覚」と「長友佑都」https://t.co/BwT2U4PxrC✍️🏻編集部より
「川端暁彦さん(@gorou_chang)による取材コラムです。青森山田の松木は直接海外行きの可能性もありましたが、来季からFC東京でプレーすることを選択しました」— サッカーキング (@SoccerKingJP) October 12, 2021
写真を見る限り、父母とも日本人のように見えますね。ということは松木玖生選手はハーフではない、ということになります。
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本田
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