鎌田 大地は、愛媛県出身のプロサッカー選手。ブンデスリーガ・アイントラハト・フランクフルト所属に所属しており、ポジションはミッドフィールダー、フォワードで、日本代表でも欠かせない選手だ。
今回は、鎌田選手のプライベートからサッカーの情報を紹介していく。
サッカー鎌田大地選手の弟は?
鎌田大地選手の弟がインターネット上で話題になっています。いったい、何をしていて、どんな人なのでしょうか?
鎌田大地選手の弟は、高校のサッカー全国選手権で活躍し、話題になった一人です。
細身の技巧派ミッドフィルダーです。
足下のテクニックに秀でていて、ドリブルやパスでチャンスを演出します。
5歳の上の兄はドイツブンデスリーガーでプレーする鎌田大地選手。
弟・鎌田大夢選手も将来は海外で活躍することを目標としています。
⚽️選手情報
昌平高校(埼玉県)の鎌田大夢選手が、2020シーズン弊クラブに加入することが内定しましたので、お知らせいたします。鎌田大夢選手コメントはこちら⇒https://t.co/pknyRcefKw#fufc #昌平高校#全国高校サッカー選手権大会 pic.twitter.com/yOgicX3rAJ
— 福島ユナイテッドFC【公式】 (@fufc_staff) 2019年12月23日
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では、詳しくプロフィールを見ていこう。
生年月日:2001年6月23日
出身:愛媛県
身長:170cm
体重:58kg
ポジション:MF(トップ下、SH)
経歴:キッズFC→JFAアカデミー福島U-15→昌平高校
小・中学校時代
鎌田選手は小学生から兄もプレーしていた「キッズFC」でサッカーを始めました。中学時代は「JFAアカデミー福島」でプレー。
「JFAアカデミー福島」とは、全国から集められた選手を最高の環境で育成するサッカーのエリート養成機関のことです。もちろん、入団するためには厳しいセレクションが行われます。
鎌田選手は15.5 倍もの競争率を勝ち抜き合格しました。
高校時代
高校は埼玉県にある昌平高校へ進学。昌平高校は2006年に元青森山田中学の藤島崇之さんを監督に招聘して以来、急激に力を付けてきている高校です。
卒業生には、松本泰志選手(現・広島)、針谷岳晃選手(現・磐田)らがいます。鎌田選手は松本選手と針谷選手の活躍を見て、同校への進学を決意したそうです。
高校では守備などに課題があり、2年生まではBチームで過ごしていました。しかし、3年生からレギュラーを獲得。3年生の選手権予選では決勝でゴールを決めるなどの活躍で、2年ぶりの本戦出場に貢献しました。
進路
高校卒業後、鎌田選手はJ3の福島ユナイテッドFCへ入団することが内定しています。
入団に当たって
「夢であったプロサッカー選手になることができ大変嬉しく思います。お世話になった方々、家族への感謝の気持ちを胸にこれからも全力で頑張ります。
そして、ドイツで頑張っている兄 大地に少しでも追いつけるように日々のトレーニングを全力で取り組み、福島ユナイテッドFCの勝利に少しでも貢献できるよう頑張っていきます」とコメントをされています。
福島ユナイテッドFCはJ3のチームながら、J1の湘南ベルマーレと業務提携を行っているチームです。
おそらく、鎌田選手は福島で結果を残せば、湘南へ移籍することになると思われます。
現在の評価と今後
鎌田選手はテクニック優れた中盤の選手です。
視野の広さを生かしたチャンスメイクが持ち味。
湘南・牛島スカウトからは
「攻撃のところでアイディアを持ってゴールに向かうところだったり、ラストパスで変化をつけられてチームをより勢いづけるような選手」
と将来性を評価高くされています。
一方、課題はフィジカルです。180cmの兄と異なり、鎌田選手は170cmと小柄。体重も58kgしかなく、まずはプロでは体作りからのスタートとなりそうです。
また、鎌田 大夢自身も「兄は身近な存在。サッカーではだいぶ離されてしまったけど、憧れでもあるし、いつか絶対超えてやろうと思っている」
選手権では、
「上手さだけではなく、一生懸命にやる献身さでもチームを引っ張って、最後はクオリティーの差で点を取って、全国優勝できたら良い。将来的に海外でプレーしたいから、なるべく早くプロの世界に飛び込みたい。兄の影響もあるけど、ずっと前から行きたいと思っている。中学生の頃に海外遠征をして、やれるという自信もあった。挑戦してみたい」
と兄の背中を追う視線の先には、世界が待っている。とのことなので期待したいです。
サッカー鎌田大地選手の嫁(妻)は?
2019年初の日本代表戦が3月22日に行われました。さて、今回、MF日本代表として初招集された鎌田大地選手の奥様が超かわいい!んだとか。
そこで、弟に続いて、鎌田大地の嫁・安莉沙さんとの馴れ初めと結婚式画像やかわいいお子さんについて紹介します。
鎌田大地選手は、2017年からドイツにフランクフルトへ加入し、2018年にベルギーのシント=トロイデンWでプレーしています。
鎌田大地の年俸は移籍でどうなった?プレースタイルやポジションについても日本代表にも選ばれたことのある、元サガン鳥栖の鎌田大地選手。 20歳という若さで、ドイツのアイントラハト・フランクフルトへ移籍した…鎌田選手は、1996年生まれで、Jリーグでは佐賀県のチームサガン鳥栖に所属。現在23歳の鎌田選手はまだ若いですが、なんと20歳の時にご結婚しています。
ご結婚されたのは2017年の春ということです。
鎌田選手の奥様が美人!モデルなのか?とかなり話題になりました。鎌田選手の奥さんが話題になったのには理由があるんです。というのも、2017年の鎌田選手の最後のJリーグでの試合の際、試合前に行われた花束贈呈でご両親とともに、美人な女性が登場。
昨日は鎌田大地選手鳥栖ラストゲーム。
サガン鳥栖からヨーロッパへ旅立つ選手が出る日が来るとは!!
長谷部 さんとがんばってもらいたい!! pic.twitter.com/9ferLIgwmB— Ryoji Miyazaki (@rm426u) 2017年6月26日
これが奥さんだったんですね〜。初の奥様のお披露目にサポーターもざわついたそうです。お母様もお綺麗ですが、奥様も美人ですよね。
2017年6月25日がラストゲームだった鎌田選手は、5月に所属チームの公式で奥様と入籍したことを発表。その際に奥さんのことを次のように紹介しました。
「まだ若いのに、自分の夢を捨ててまで僕の夢を一緒に叶えたい、僕を影で支え続けることを選択してくれるような強い女性です」
まだ若いということは、おない年か少し下?ということでしょうか?一般の方なので、あまり情報は公開されていませんが、お名前は安莉紗さんという ようです。
サポーターからは、『本当に一般人かよ!』という声が多数上がっていました。遠く離れた地でも、お幸せに暮らしてほしいものです。
鎌田大地のセレモニーの動画がないか調べてみたら、ありました。
どんな感じのセレモニーだったのか見てみましょう。
ちなみに、29分ぐらいの長いモノなので、気を付けてください。奥さんから花束を渡される場面は、3分30秒当たりのところです。
なんか関係が良さそうな雰囲気ですね。
鎌田大地と安莉沙さんに子供はいる?
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2018年10月に行われた試合で、ゴールを決めた鎌田選手。PKになった瞬間、自ら蹴らせてくれ!と頼んだそう。この時のニュースで、第一子誕生を祝う今季初3ゴールという見出しのニュースが踊っていたので、第1子が誕生したようですね。
しかし、鎌田選手の公式インスタやニュースでも特に発表にはなっておらず、性別などもわかっていません。もしかしたら、奥様は日本で出産されたのかもしれませんね。
そうすると、鎌田選手もシーズンオフまで会えていないのかも?なかなか発表にはならないかもしれませんが、インスタで赤ちゃんのお写真見れる日を楽しみに待ちましょう。
馴れ初め
二人の馴れ初めに関しても、やはり一般の方なので、公にはなっていません。
鎌田選手って地元は愛媛県なのですが、中学・高校はガンバのジュニアユースでプレーし、京都の東山高校に進学しています。そして卒業後そのまま佐賀県のサガン鳥栖に入団しているんです。
出会うとしたら、高校でしょうか?というのも、2015年に入団され2017年には海外移籍が決定していますので、佐賀で出会うというのもなかなかスピード婚な感じがします。
サッカー鎌田大地選手の年棒と日本代表でのプレースタイルを分析!
鎌田選手は、今やブンデスリーガ、フランクフルトで不動のレギュラー。大活躍されている、鎌田選手の年棒をみていきます。
もともとJリーグの佐賀県のチームサガン鳥栖で2015年から2017年までプレーしていた鎌田大地選手。
在籍は2015年から2017年の2年間。鎌田選手はこの期間にかなりの試合数に出場し、2016年には、 Jリーグ月間ベストゴール賞を獲得したり、U-22の日本代表にも選出されたりと大活躍。
20歳でご結婚を決めるなど、かなり若くして思い切りのある決断が目立ちました。
2015年のサガン鳥栖入団初年度は、お試しということもあり、360万円程度だったようです。
翌年2016年は少しアップして480万円。
2017年は結果が評価され、700万円程度もらっていたようです。
かなり順調に年俸が上がっています。これは、やっぱりプレースタイルに比例します。年棒700万円の選手をJリーグでみてみると、やはり活躍している選手ばかり。
有名どころでいうと、2019年夏にバルサ下部組織への移籍が決まっている久保建英選手などが700万円クラスでした!そして、現在海外クラブ・フランクフルトへ移籍した鎌田大地選手の年棒は果たしていくらになったのでしょう。
なんと、2000万円だそうです。
海外クラブは日本よりも断然ビックマネーが動いており、あのサッカー界のスーパースターメッシは96億6000万円ともはや想像もつかない金額をもらっているようです。
まとめると・・・
2015年 → 360万円(サガン鳥栖)
2016年 → 480万円(サガン鳥栖)
2017年 → 700万円(サガン鳥栖)
2018年 → 2200万円(フランクフルト)
サッカー鎌田大地選手の日本代表でのプレースタイルを分析!
鎌田大地のポジションは、攻撃的な中盤の選手ですが、FWもできるようです。
さらに、ボランチもやったことがあるようですが、鎌田大地には守備的なポジションは似合いませんね。鎌田大地は、攻撃的なポジションであれば大丈夫といった感じでしょう。一番いいのは、トップ下のポジションかなと思います。
それか、インサイドハーフのポジションでしょうね。監督も鎌田大地のポジションは、そのあたりだと思っているでしょうね。
そのポジションの方が、鎌田大地の良さを活かされると思います。視野が広いですし、ボールタッチも柔らかく向いているポジションなと。では、鎌田大地のポジションは、攻撃的なポジションの選手ということですが、どんなプレースタイルをしているのでしょうか?
鎌田大地のプレースタイルについて書いていきたいと思います。
鎌田大地のプレースタイルの特徴は、どんなものなのか?
鎌田大地のプレースタイルを見ていると、香川真司を彷彿させますね。本田2世、中田2世とか言われていますが、香川真司でしょう。どう見ても!鎌田大地が、香川真司に似ていると思うようになったきっかけの動画を見ていきたいと思います。
視野の広さとパスの精度が高いですね。また、まだ若いのにベテランみたいに落ち着いたプレーでチームに落ち着きをもたらせていますね。この動画は、サガン鳥栖の時なので、シント・トラウデンVVでは、レベルアップしたプレースタイルを披露してくれていますね。
広い視野やパスの精度は、確かに本田や中田に似ているのかなとは思いますが、得点シーンのプレースタイルは、香川真司に、そっくり!
狭いスペースを抜け出してのシュートや、GKと1対1で、ちょこっと浮かせたシュートなどは、まさに香川真司そのもののようだ。香川真司のプレースタイルを参考にしているのかな?プレースタイルもポジションも似たようなものですからね。
香川真司2世の方が適していると思いますが、鎌田大地は、そう呼ばれるのを嫌がるでしょうね、恐らく。今、鎌田大地は自分のプレースタイルをベルギーで磨いて、パワーアップをしている最中なので、比較しない方がいいと思いますね。
もっと、スケールのデカいプレースタイルを身に着けてくれて、攻撃的な中盤の選手でもFW並みに点を取れる選手になってくれそうな気がします。ここまでは、鎌田大地のプレースタイルの良い部分を書いてきましたが、次は、弱点の方を書いていこうと思います。
鎌田大地のプレースタイルの弱点としたら、フィジカル面でしょうかね?シント・トラウデンVVのプレーを見てみたら、フィジカル面では問題なさそうでしたが、フランクフルトにいた時は、モロに出ていましたね。
その時、今でも所属している長谷部誠がいますが、鎌田大地について、こんなことを言っていました。
「彼にとっては難しい状況ですね。彼はまだ21歳ですが、大きなポテンシャルを持っています。」「もっとドイツ語を学び、ピッチでのアプローチを少し変えていかなければいけません。」
「日本とドイツのリーグの間では、やはりフィジカルの側面やアグレッシブさにおいて大きな差があります。」「ですが、彼のパーソナリティーは良いし、強い意志の持ち主でもあります。このままハードワークを続ければ、きっと成功するでしょう。」
やはり、フィジカル面の部分で弱いと言われてしまいましたね。この時は、プロになって間もない時期でしたし、初めての海外移籍でしたからね。フィジカル面は、鎌田大地自身も理解していたことでしょう。後は、言語のことについても指摘されていましたね。
プレースタイルと関係のない所ではありますが、言葉の壁は大きいですよね?多くの日本人選手は、言葉の壁で潰れて帰ってくる選手も多いですからね。
今は、言葉の壁はないのかな?日本人選手も多いので、何とかやってこれているのかもしれません。
後は、言語が出来なくても、長友佑都、香川真司、乾貴士のように、コミュニケーション能力を上げていかないといけないということですね。ベルギーでいい結果を残せているのは、周りとのコミュニケーションが取れているからかもしれません。
ポジション的にもコミュニケーションが取れていないと、連携が取れませんからね。プレースタイルは問題ないとしても、コミュニケーション能力というところが、鎌田大地の弱点だったみたいですね。
今は、その問題も解消されていると思われますが、ステップアップを考えているなら、様々な言語の勉強をしていかないとですね。
鎌田のポジションは、中盤の攻撃的なポジション、もしくはフォワード、さらに以前はボランチで起用されることもありました。サガン鳥栖では、当初はボランチや2トップの一角として、現在は主にトップ下でプレーしています。
特徴は、視野が広く周りがよく見えているところで、若手選手とは思えないほどプレーが冷静で落ち着いていて、パスやチャンスメイクが上手い。特にスルーパスは狙うところといい出すタイミングといい、かなりセンスがあると思います。
フィジカル的にはまだ線の細さはちょっと気になるものの、ボディバランスが良いのか簡単に倒れずキープ力もあってタメを作れる。
スピードは凄く速いというわけではないけど、俊敏性があって小回りも利くし、足元のテクニックもあり相手をかわすのも上手い。
キックも左右どちらでも精度が高いです。スルーパスの上手さなどから中田(英寿)2世といわれることもあるようだけど、ひょうひょうとプレーする雰囲気もどことなく似ている気がしますね。デビューから堂々と普通にプレーできていたのが、なかなか若手らしからぬ選手だと思います。
個人的には、比較対象としていいかどうか分からないけど、ボールキープの仕方といい、味方を使うパスの上手さといい、マンチェスターシティのダビド・シルバに似た部分も持っているように思えます。もちろんレベル的には違うと思うけど、ひとつひとつのプレーにいちいちセンスを感じるところも似てる。
見た目はちょっとおとなしそうにも見えるものの、高卒ルーキーでいきなり堂々とプレーしていたし、意外と強気な発言も多いので、日本代表や海外でやるにも向いているタイプかもしれません。
個人的には今後がかなり楽しみな日本人選手のひとりです。
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本田
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