松木玖生のサウサンプトンでの年俸がすごいことになっています。
2024年夏にイングランドへ完全移籍した松木玖生は、トルコのギョズテペでのレンタルを経て、サウサンプトンでのキャリアを本格的にスタート。
その契約内容は、週給15,000ポンド、年俸約1億5,600万円という驚きの金額。
本記事では、松木玖生のサウサンプトンでの最新年俸情報を中心に、契約の背景、金額の推移、そして今後の可能性までを深掘りしていきます。
日本人選手として期待される若き才能の現在地を、データとともに読み解いていきましょう。
松木玖生の年俸が1億5000万円超!
松木玖生選手の年俸推移です↓
シーズン | 所属チーム | 年俸 |
2022 | FC東京 | 460万円 |
2023 | FC東京 | 2200万円 |
2024 | FC東京 | 2300万円 |
2024-2025 | ギョズテペ | 38万7981ポンド (約7760万円) |
2024-2025 | サウサンプトン | 39万ポンド (約7800万円) |
2025-2026 | サウサンプトン | 78万ポンド (約1億5,600万円) |
松木玖生は、サウサンプトンとの契約により週給15,000ポンド、年俸は78万ポンド(約1億5,600万円)を受け取る見込みとなっています。
契約期間は2025年〜2028年6月末までの3年間で、契約総額は約2.34ミリオンポンド(約4億6,800万円)にのぼります。
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ただし、2024-2025シーズンは労働許可証の関係で、トルコのクラブ「ギョズテペ」へレンタル移籍しています。
この間も、年俸は一部サウサンプトンが負担していたとみられ、Capologyではサウサンプトンでの同年の年俸は£390,000(約7,800万円)、ギョズテペでは£387,981(約7,760万円)とされています。
つまり、2024-2025シーズンにおいては、両クラブを合わせた総年俸として約£777,981(≒1億5,500万円)が見積もられているのです。
これは、Jリーグ在籍時の年俸とは比べものにならないほどの大幅アップ。
まさに、「欧州移籍で人生が変わった」と言える金額ですね。
FC東京
FC東京での年俸です。
シーズン | 年俸 |
2022 | 460万円 |
2023 | 2200万円 |
2024 | 2300万円 |
2022年シーズンより正式加入。
高体連出身選手として、クラブ史上初の開幕スタメンで起用されました。
2022シーズン、リーグ戦31試合出場し、高卒ルーキーとは思えない活躍を見せてくれました。
2024年には、3人体制ながらチームキャプテンに就任。
若くして、チームの中心選手として活躍していた松木玖生選手は恐ろしい選手でしたね。
ギョズテペ
ギョズテペでの年俸です。
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シーズン | 年俸 |
2024-2025 | 38万7981ポンド (約7760万円) |
プレミアリーグのサウサンプトンに完全移籍するも労働許可証の関係でトルコのギョズテペへレンタル移籍。
長友佑都からトルコのサッカーについて聞いていると思うので対策はできているでしょう。
トルコで経験を積んで、サウサンプトンに復帰してほしいですね。
松木玖生が復帰する時に降格ということになっていないことを願っています。
サウサンプトン
引用:X
松木玖生は、2024年7月にイングランドのサウサンプトンと正式に契約を結びました。
契約期間は2025-2026シーズンからの3年間で、2028年6月末までの長期契約です。
Capologyによると、松木玖生のサウサンプトンでの週給は15,000ポンド(約300万円)、年俸は780,000ポンド(約1億5,600万円)に達します。
この金額は、Jリーグ時代と比べて年収ベースでおよそ7倍以上という衝撃的なアップ幅です。
さらに注目すべきは、契約総額が3年間で約2.34ミリオンポンド(約4億7,000万円)という点。
クラブ側の期待度の高さが、報酬面からもひしひしと伝わってきますよね。
もちろんこれは税引き前のグロス年俸であり、これにボーナスなどが加わる可能性も十分あります。
「欧州に挑戦したい」と言っていた松木選手にとって、サウサンプトンでの契約は大きなステップアップであり、夢を現実に変える象徴的な一歩になったことは間違いありません。
松木玖生の移籍金や市場価値は?
2024年7月30日、松木玖生はJ1・FC東京からイングランドのサウサンプトンへ完全移籍しました。
この移籍は、労働許可証の取得手続きが完了するまでの措置として、トルコの1部クラブ・ギョズテペへレンタル移籍されるという、やや特殊な形をとっています。
移籍金の詳細は公表されていないものの、Transfermarktでは、市場価値2.4百万ユーロ(約3億9,000万円)と評価されており、実際の移籍金もこれに近い金額だったと推測されます。
また、契約期間は2028年6月末までの4年契約で、Capologyのデータによると契約総額は、約2.34ミリオンポンド(約4億7,000万円)に及びます。
このような長期契約が結ばれた背景には、松木選手の将来性や日本代表としての実績、そして若干22歳という年齢も大きく影響しています。
ギョズテペでは2024-25シーズンに公式戦34試合に出場、6ゴールという目覚ましい成績を残し、プレミアリーグでの実力証明に向けた土台を築きました。
2025年8月には、サウサンプトンでの公式戦初出場を果たし、8月26日のノリッジ戦では早くも移籍後初ゴールを決めるなど、ヨーロッパでの活躍はすでに本格化しています。
※ブラジルメディア『JPガイド』によると、移籍金が400万ユーロ(約6億8000万円)と言われています。
さいごに
松木玖生は、2024年にFC東京からプレミアリーグのサウサンプトンへ完全移籍を果たしました。
労働許可の関係で一時的にギョズテペへレンタルされましたが、契約自体はサウサンプトンと結んでおり、その年俸は週給15,000ポンド、年収約1億5,600万円という高待遇です。
契約は2025年から2028年6月末までの3年間で、総額は約4億7,000万円にのぼります。
欧州で確かな評価を得はじめた松木玖生の今後の活躍次第では、さらなる報酬アップやビッグクラブへの移籍も視野に入ってきます。
若干22歳にしてここまでの道のりを歩んできた彼の未来が、ますます楽しみですね。
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本田

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