【2025-26最新】UEFAチャンピオンズリーグ出場日本人選手一覧&歴代記録ランキング

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2025-26シーズンのUEFAチャンピオンズリーグには、過去最多クラスとなる最大18名の日本人選手が参戦します。

本戦出場が確定しているのは、遠藤航(リヴァプール)、伊藤洋輝(バイエルン)、南野拓実(モナコ)ら欧州トップクラブの主力組。

さらに予選を勝ち上がれば、前田大然(セルティック)、北野颯太(ザルツブルク)ら新鋭も世界最高峰の舞台に立つことになります。

かつては数えるほどだった日本人選手も、今や複数クラブで主力として活躍。

ここでは今季の出場メンバーと、歴代日本人選手の記録・名場面を振り返ります。

2025-26 UEFAチャンピオンズリーグ 出場日本人選手一覧

今季のUEFAチャンピオンズリーグでは、各国の強豪クラブで活躍する日本人選手が数多く名を連ねています。

本戦確定組には経験豊富な主力が揃い、予選中組には将来性抜群の若手も多数。

各選手がどのポジションでどのような役割を担うのかを知ることで、試合観戦の楽しみが一層広がります。

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本戦確定組

選手名所属クラブポジションCL過去出場紹介文
遠藤航リヴァプール
(イングランド)
MF出場あり中盤底から攻守をつなぐキャプテンシー溢れる存在。プレミアでの経験をCLでも活かす。
高井幸大トッテナム
(イングランド)
DF初出場予定川崎Fから移籍した新星CB。空中戦と対人守備に強み。
伊藤洋輝バイエルン
(ドイツ)
DF出場あり左SB/CBとして多彩な守備を展開。ビルドアップ能力も高い。
堂安律フランクフルト
(ドイツ)
MF出場あり左足の精度と得点力を備えた攻撃的MF。
南野拓実モナコ
(フランス)
FW出場ありサイド・中央をこなす万能型アタッカー。
板倉滉アヤックス
(オランダ)
DF初出場予定守備の統率力と空中戦に強みを持つCB。
守田英正スポルティングCP
(ポルトガル)
MF出場あり運動量と読みの鋭さで相手攻撃を遮断。
橋岡大樹スラヴィア・プラハ
(チェコ)
DF出場ありハードワークと上下動が魅力の右SB。

予選中組

選手名所属クラブポジション紹介文
前田大然セルティック
(スコットランド)
FW圧倒的スプリント力で前線守備に貢献。
旗手怜央セルティック
(スコットランド)
MF攻守をつなぐ万能型MF。
山田新セルティック
(スコットランド)
FW川崎Fから加入の快速FW。
稲村隼翔セルティック
(スコットランド)
DF守備の堅実さとフィジカルの強さが魅力。
北野颯太ザルツブルク
(オーストリア)
FWドリブル突破が武器の若手アタッカー。
川村拓夢ザルツブルク
(オーストリア)
MFハードワークと飛び出しで攻撃活性化。
チェイス・アンリザルツブルク
(オーストリア)
DF長身を活かした空中戦と対人守備が武器。
上田綺世フェイエノールト
(オランダ)
FW高い決定力とポストプレーが魅力。
渡辺剛フェイエノールト
(オランダ)
DF守備の安定感とリーダーシップを兼備。
常本佳吾FCバーゼル
(スイス)
DF右SBとしてレギュラー奪取を狙う。
鈴木唯人ブレンビー(デンマーク)MF創造性と得点力を兼ね備えるアタッカー。

今季の出場日本人選手は、経験豊富なベテランから初挑戦の若手まで多彩な顔ぶれが揃いました。

それぞれが自国とクラブの誇りを胸に、欧州最高峰の舞台でどんなドラマを生み出すのか注目です。

 

歴代日本人選手のCL本戦記録

香川真司の写真

香川真司の写真

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引用:goal

UEFAチャンピオンズリーグは、世界最高レベルの選手が集う舞台。

日本人選手も年々その存在感を増し、歴史に名を刻んできました。

ここでは、プレーオフを除く本戦における歴代日本人選手の出場数・ゴール数・アシスト数をランキング形式で紹介します。

最多出場ランキング

香川真司の写真

香川真司の写真

引用:football-zone

順位選手名出場試合数主な所属クラブ
1香川真司33ドルトムント、マンチェスターU
2内田篤人29シャルケ
3南野拓実24ザルツブルク、リヴァプール、モナコ
4長友佑都23インテル、ガラタサライ、マルセイユ
5古橋亨梧19セルティック
5前田大然19セルティック
5旗手怜央19セルティック
8中村俊輔17セルティック
9鎌田大地15フランクフルト、ラツィオ
10上田綺世13フェイエノールト

香川真司が日本人最多となる33試合出場を記録。

セルティック勢の3人が同率5位にランクインしており、近年の日本人選手の欧州での存在感を象徴しています。

※古橋亨梧は、バーミンガム・シティFCに移籍しました。

ゴール数ランキング

順位選手名ゴール数主な所属クラブ
1南野拓実5ザルツブルク、リヴァプール、モナコ
2前田大然4セルティック
2香川真司4ドルトムント、マンチェスターU
4古橋亨梧3セルティック
4鎌田大地3フランクフルト、ラツィオ
6中村俊輔2セルティック
6上田綺世2フェイエノールト
8内田篤人1シャルケ
8旗手怜央1セルティック
8奥川雅也1ザルツブルク

セルティック勢の前田大然と古橋亨梧も上位に入り、近年の日本人FWの決定力の高さを示しています。

アシスト数ランキング

香川真司の写真

香川真司の写真

引用:eurosport

順位選手名アシスト数出場試合数主な所属クラブ
1香川真司833ドルトムント、マンチェスターU
2南野拓実424ザルツブルク、リヴァプール、モナコ
3本田圭佑311CSKAモスクワ
3中村俊輔317セルティック
3旗手怜央319セルティック

香川真司が8アシストで日本人歴代トップ。

プレーメーカー型の中村俊輔や旗手怜央も上位に入り、ゲームメイクでの貢献度の高さが光ります。

さいごに

2025-26シーズンのUEFAチャンピオンズリーグは、日本人選手にとって歴史的なシーズンとなりそうです。

本戦確定組のベテランは経験を武器に安定した活躍を、予選組の若手は勢いで新たな歴史を切り開く可能性を秘めています。

さらに、これまでの歴代記録を見ると、日本人選手の出場数やゴール、アシスト数は年々積み重なり、欧州の舞台で確実に存在感を高めています。

今季は誰が新たな記録を塗り替えるのか、その瞬間を見逃さずに追いかけましょう。

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本田

本田

学生時代からサッカーを16年間行い、大学体育会サッカー部にて、全国2度経験。 長年サッカーに育ててもらった身として、皆さんに、深く選手のことを知ってもらい、日本サッカー界が少しでも盛り上がれば嬉しいです。

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