野上結貴の嫁が美人だと話題!年棒、プレースタイルについて大公開!

野上 結貴(のがみ ゆうき、1991年4月20日 – )は、東京都杉並区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・名古屋グランパス所属。ポジションはディフェンダー。

今回は、野上選手のプライベート面について、ご紹介していきます。

野上結貴の嫁が美人だと話題!

現在、名古屋グランパスで大活躍中の野上選手。

サンフレッチェ広島時代の2016年8月2日に当時25歳だった野上選手が、一般女性と入籍したことを発表していました。

女性の氏名や年齢などは公表されていません。

野上選手は当時クラブを通して「お互いに支え合って楽しい家庭を築いていきたいと思います」とコメントしていました。

東京都出身の野上選手は、身長1メートル80、体重70キロ。

桐蔭横浜大在学中から特別指定選手としてJ2横浜FCに加入し、広島へは2016年7月に完全移籍し、2023年から名古屋グランパスに移籍をしています。

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年棒について

下記に、野上選手の年棒を載せています!

西暦チーム名名前年齢年俸
2023年名古屋グランパス野上 結貴32歳3700万円
2022年サンフレッチェ広島野上 結貴31歳3000万円
2021年サンフレッチェ広島野上 結貴30歳2500万円
2020年サンフレッチェ広島野上 結貴29歳2000万円
2019年サンフレッチェ広島野上 結貴28歳1500万円
2018年サンフレッチェ広島野上 結貴27歳1200万円
2017年サンフレッチェ広島野上 結貴26歳1000万円
2016年から、徐々にサッカー市場の価値を上げ続けてる野上選手。経験値もつき、広島の守備陣を支える選手になっています!

プレースタイルについて

広島時代までのプレースタイルではありますが、ご紹介していきます。

野上結貴のプレースタイルを簡潔に表すならば、「高い対人能力と足元のうまさで幅広いポジションをこなす守備のユーティリティ」となるでしょうか。

名古屋サポの皆さまは守備のユーティリティと聞くと、広島出身ということも合わせて宮原和也のことを思い浮かべるかもしれません。

野上選手は宮原選手よりは守備的というか、CBタイプの選手と言えるでしょう。

宮原選手は4バックだとSBだけど、野上選手はCBというイメージです。

3バックの一角として3年間クロスの跳ね返しや1vs1の対応をこなし続けてきた実力は折り紙つきで、ウイングバックとして高い位置で起用されてもその高さや守備力は存分に活かされていました。

また、キック精度やスペースへの侵入のうまさもアピールポイントです。

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ウイングバックとして高い位置で起用された今シーズンは特にそうした強みが見られる場面が多くありました。

豊田スタジアムで行われたルヴァンカップグループステージ、森島の逆転ゴールに繋がったクロスはその代表例と言えるでしょう。

一方で、純粋なスピードを問われる対応はやや苦手というイメージがあります。

今シーズンの広島はより高い位置で守備をする場面が増えたのでより広いスペースを守る必要が出てきて、そこでCB起用が厳しくなったという側面はあるかもしれません。

また、セットプレーの得点源としての期待はそこまで……という面もあります。広島在籍期間のリーグ戦得点数は2019年からの4年間で3点。

同じくらいのプレータイムがある荒木(7点)、佐々木(8点)と比べるとやや寂しい数字です。

CKにめっちゃいい形で合わせた野上のシュートがGKの正面に飛んだとか、ポストに当たったとかいう場面は広島サポなら心当たりがあるのではないでしょうか。

まあ守備面での総合力の高さがあるのでご愛敬ですが。

経歴について

野上選手は1991年生まれの31歳。桐蔭横浜大学を経て2012年に特別指定選手として横浜FCでキャリアをスタートし、2016年の夏に広島に加入しました。

2018年は城福監督が採用した4-4-2システムのCBとして完全に定着してチームの2位進出に貢献すると、翌2019シーズンからは3バックの右のポジションをガッチリ確保。

中央の荒木、左の佐々木と合わせて広島の鉄壁3バックとしての地位を確立します。

2022年も当初は3バックの右として出場しますが、塩谷の定着により一時はポジションを失います。

しかし、8月頃から右ウイングバックとして不死鳥のごとく復活。10月のルヴァンカップ決勝にもスタメン出場するほどの信頼を勝ち得ました。

クラブや監督、ポジションが変わってもそのたびに信頼を勝ち取れている、非常に能力の高い選手であることがうかがえますね。

人柄について

僕は知り合いでも何でもないので公式から出てくる映像やインタビューからの印象でしかない訳ですが、基本的にはおとなしいタイプの人なのかなーと思っています。

もちろんDFということで球際の激しいぶつかり合いは頻繁にあるわけですが、試合中に相手選手や審判と揉めているようなシーンはあまり記憶にありません。

ハードな守備も黙々とこなす、職人タイプという印象です。

試合後や練習では仲が良さそうな柏や柴崎、ポジションの近い佐々木といった選手の隣でニコニコしているというイメージが強かったですね。

移籍リリースのコメントでも「人見知りの僕が……」という発言があるので、あんまり外れてはいないのかなーという気がしています。

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サッカー解剖者・本田

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