伊東純也の経歴が凄すぎる？実家は横須賀で、家族と仲が良かったと話題！！！

伊東 純也（いとう じゅんや、1993年3月9日 – ）は、神奈川県横須賀市出身のサッカー選手。

ポジションはFW（WG、ST）、MF（SH、WB）。リーグ・アン・スタッド・ランス所属。日本代表。

今回は、伊東純也のプライベート面をご紹介していきます。

伊東純也の経歴が凄すぎる？

伊東純也の経歴

伊東純也さんがサッカーを始めたのは、小学校1年生の時です。

地元の鴨居SCに所属して小学生時代を過ごし、中学校入学前に横浜F・マリノスジュニアユースの入団テストを受けましたが、この時は残念ながら不合格。

中学進学後は、横須賀シーガルズジュニアユースでプレーをしていました。

高校は公立という方針の家庭で育ったため、地元の神奈川県立逗葉高校に入学。

当時横浜F・マリノスユースに所属し、在学中にプロデビューを果たした小野裕二さんが同級生にいましたが、伊藤純也さん自身は目立った成績を残せず、高校サッカーを終了。

それでも複数の大学からサッカー推薦のオファーがあったため、2011年に神奈川大学に進学しました。

その神奈川大学で頭角を現し始め、大学3年時には、2013年 関東大学サッカー2部リーグの20試合に出場し、17得点。

これが得点王とベストイレブンを受賞し、注目を浴びます。

翌年には同リーグで10得点・12アシストを記録してアシスト王に輝き、2年連続でベストイレブンに選出されました。

この記録を見たヴァンフォーレ甲府と、モンテディオ山形の2クラブから獲得オファーを受け、特別指定選手として甲府のトレーニングに帯同。

そこから、サッカー選手への道を拓きました。

伊東純也の戦歴

伊東純也さんが最初に所属したチーム、ヴァンフォーレ甲府。

ここで2015年、J1リーグ1stステージ第2節名古屋グランパス戦でプロデビューを果たし、第9節には鹿島アントラーズ戦で初のスターティングメンバーに起用されました。

この時、プロ初得点を記録し、この年はフォワードとして、リーグ戦30試合に出場し4得点を記録。

その後、2016年に柏レイソルに移籍してからは、ウイングハーフやサイドハーフなど攻撃的なポジションでの起用が増え、1stステージ第8節鹿島アントラーズ戦で移籍後初ゴール。

この年は最終的に、リーグ戦合計7得点を記録し、得点力のある選手として認知されていきました。

2017年はリーグ戦全試合に出場、自身初の日本代表にも選出。

第22節の清水エスパルス戦で、自陣から約70メートルをドリブルして独走の末にゴールを決めるなどで6得点を挙げ、Jリーグ優秀選手賞を受賞。

翌シーズンもリーグ戦全34試合に出場し、引き続き日本代表にも選ばれ続けました。

現在所属しているKRCヘンクへは、2019年2月から、当初期限付きで移籍しています。

チームはこのシーズン、リーグ優勝を果たしており、伊藤純也さんの成績は、14試合3得点2アシスト。

その後、ヘンクへの完全移籍が発表され、現状2024年までの所属契約がなされています。

日本ほどの大量得点ではないものの、2020年 第14節のサークル・ブルッヘ戦では2試合連続ゴールを決めて勝利に貢献、2021年 第31節のスタンダール・リエージュ戦では2得点を決め、シーズン二桁得点に到達。2020ー2021シーズン公式戦は、42試合出場12得点16アシストという記録になりました。

2015年、代表U-22日本代表候補合宿に初招集され、翌年のAFC U-23選手権2016では、予備登録メンバーに選出。

リオデジャネイロオリンピックのメンバーからは落選したものの、。

2017年のEAFF E-1フットボールチャンピオンシップでは日本代表に初召集され、、2018年にはキリンチャレンジカップのコスタリカ戦で日本代表初ゴール。

パナマ戦でも日本代表2試合連続となるゴールを決め、2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選のモンゴル戦では、3アシスト、2021年3月30日のモンゴル戦では2ゴール3アシスト。

得点に絡んでくる選手として注目されています。

伊東純也の家族構成は5人

伊東純也選手の実家は横須賀市で、父・母と弟が2人の5人家族です。

また、伊東純也選手自身も2011年11月に結婚されています。

まずは現時点で判明している伊東純也選手の家族のプロフィールをまとめました。

それでは、一人ずつ詳しくご紹介します！

伊東純也の父

毎日新聞

伊東純也さんの父親は利也さんといい、サッカー経験者だった様です。

伊東純也選手は同じ団地の4つ上の幼馴染みが横須賀鴨居サッカークラブ（鴨居SC）に入っていたことに加え、同級生のサッカー仲間も続々とここでプレーし始めたことをきっかけに小学1年生から鴨居SCに入団して本格的にサッカーを始めました。

この鴨居SCは原田康臣代表を筆頭に指導者は基本的に父兄が勤めることになっています。

そのため伊東純也選手が入団すると同時に高校時代に快足ウインガーとして鳴らした利也さん（父）もコーチとして活動を始めました。

当時のことをお互いに以下のように語っています。

親父とは家ではあまり喋らなかったけど、サッカーになると怖かった。

ジュニアサッカーを応援しよう！Vol.48より

練習の中で特に強調したのは、ボールを追うことと走ること。

純也には『やる気のスイッチ』があって、やるべきことをきちんとやっていない時には怒りましたね。

ジュニアサッカーを応援しよう！Vol.48より

伊東純也選手や弟たちが鴨居SCを卒業した後もコーチとして残っています。

伊東純也選手が在籍していたクラブかつその時のコーチである伊東純也選手の父親がいるのであれば地元のサッカー少年たちは入団したくなるのではないでしょうか。

小学校の時に所属してた鴨居SCの初蹴り行ってきました！
鳥栖の谷口くんと東京ヴェルディの柴崎くんも来てたので記念に鴨居SC出身のサッカー選手３人で撮りました^ ^ pic.twitter.com/zPJo4fQcwB

— 伊東純也 (@ItouJky) January 4, 2016

伊東純也の母

伊東純也選手が生まれた際に名づけ役となった母親の由香さん。

画像は、前述で父親との写真で掲載している様に、優しそうなお母さんです。

男の子の場合は由香さんが名づけ役になる約束をしていたようですが、「純也」という名前にしたときの様子を以下のように語っています。

『純』という響きが気に入ったのと、お父さんから『也』の一字を取って『純也』にしました

ジュニアサッカーを応援しよう！Vol.48より

伊東純也選手の母親である由香さん自身もアウトドアな方だったようで、伊東純也選手が所属していた鴨居SCの練習場所の隣で自身はソフトボールをしていたようです。

実業団なのか地元のママ友とプレーしていたのかはわかりませんが、スポーツが好きな方であることが予想されます。

そのような中でも子どもたちのことは気にしていたようで、以下のように語っています。

子どもたちが自由に伸び伸びとやってくれればそれでよかった。純也は野菜嫌いという問題を抱えてましたけど、何でも細かく切ってハンバーグとかに入れれば食べていたので、食事の面もあまり神経質にならずに普通に対応していました。

ジュニアサッカーを応援しよう！Vol.48より

両親に支えてもらい伊東純也選手はすくすくと成長していき今では日本代表として活躍するほどの選手となりました。

また、両親ともにスポーツをしており、伊東純也選手もスポーツに触れる機会が多かったと思われます。

そのような環境にいることで自然と身体能力が向上していたのかもしれませんね。

伊東純也のイケメン兄弟

伊東純也選手は2歳年下の次男・賢吾さん、6歳年下の三男・幸輝さんの男3兄弟です。

幼少期から仲が良かったようで、伊東純也選手自身が「3人でよく遊びました。ケンカはしたことない」と語っているほどです。

また、その当時の様子を父親の利也さんは以下のように語っています。

家の中にはボールがたくさんころがっていて、廊下で突然1対1が始まったりするのは日常茶飯事でした。蹴ったボールが天井や壁に当たって壁紙が剥がれたこともあったかな

ジュニアサッカーを応援しよう！Vol.48より

何気ない遊びでボールコントロールの技術を学んでおり、現在の伊東純也選手の基礎になっているのかもしれませんね。

日本サッカー界きってのイケメンとして話題の伊東純也選手ですが、実は伊東純也選手の兄弟もイケメンであると話題になっています。

調べてみると確かにイケメンかもしれません。
また伊東純也選手本人は似ていないと思っているようですね。

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サッカー解剖者・本田

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