【画像】クリスティアーノロナウドの子供は何人？母親は複数人？養子説の真相も！

4人の子供を溺愛するクリスティアーノロナウド。サッカー界のトップ選手を父に持つ子供たちの母親は誰なのか気になるところです。それぞれ違う母親なのでは？という噂の真相に迫ります。

実は母親は非公表でジュニア君も知らないのです。いとこの子供を養子にした、アメリカ人ウェイトレスとの一夜限りの関係で誕生した、20歳のイギリス人学生とロンドンのナイトクラブで出会い一夜限りの関係を持ち誕生した、代理母出産で誕生した、など様々な報道はされていましたが真実は未だ誰も知りません。

クリスティアーノロナウドは、ジュニアを妊娠した女性に、大金を渡す代わりに子供の親権を放棄して口外しないことを約束し、母親の詳細を一切伏せたまま自身で育てることにしたと言われています。ジュニアが幼いころからメディアの前にも堂々と親子の姿を披露していて、その溺愛ぶりは周知のことです。

理解しがたい部分はあるものの、クリスティアーノロナウドはイギリスのTVショーに出演した際「息子には素晴らしい父親がいる、おばあちゃんもいる、サポートしてくれる家族もいる、息子が大きくなったら真実を伝える、息子には知る権利があるから、でも周りから聞かれたからと真実を明かすことはしない」とはっきりと述べています。

親子にはいろいろな形がありますが、クリスティアーノロナウドがジュニアに多大なる愛情をもって大切に育てていることは誰もがわかっている真実です。

長男のジュニアのためにも兄弟を作ってあげたい、との思いから代理出産で双子のエヴァとマテオを授かったと言われています。海外メディアがあるルートを通じて裁判所から入手した書類で判明したとされています。しかい、未だ母親となった人の詳細は明らかになっていません。

アラナの母親は、2016年11月頃より交際しているスペイン出身のジョルジーナロドリゲスです。元グッチの店員、スペインモデルでDolce＆CabbanaのイベントでVIPルームが出会いだと言われています。クリスティアーノロナウドの4人の子供の中で唯一母親が判明していて、彼女の妊娠中もツーショットを披露しています。結婚しない理由が気になるところです。

ジョルジーナと交際し始めたころには、代理母とされる女性はすでに妊娠していて、ジョルジーナのお腹が大きくなってきたころに、双子のエヴァとマテオは誕生しています。なんとも複雑な印象ですが、家族の幸せそうな笑顔を見る限り、クリスティアーノロナウドというサッカー界の英雄だからこそ作れる幸せの形と言えるのではないでしょうか。

4人の子供を持つ父親であるクリスティアーノロナウドは、家族を持ちながらも独身を貫いてきました。2019年11月、イタリア誌により、2016年から交際を続けているパートナーのジョルジーナロドリゲスとモロッコで極秘に結婚式を挙げたと報じられました。ジョルジーナを正式な家族として保護するための遺言条項の一部を改訂したとも報じられています。

2019年9月にイギリスTV局の特別番組に出演した際「僕たちはいずれ結婚するだろう」と話して世間を騒がせました。4人の子供の中でも唯一母親として公表していることや、ロナウド家ともジョルジーナは親交が深いことなどから、今後2人で家族を築いていこうという意思の表れなのではないでしょうか。

結婚を裏付けるはっきりとした情報はなく、クリスティアーノロナウドからも発表されていないため真相はわかりませんが、結婚という形にこだわることなく、幸せそうな家庭がそこにあることに違いはありません。