どうも、サッカー解剖者の本田です。
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今回は、日本代表プロサッカー選手室屋成選手のを紹介して行く。
室屋成選手は、FC東京で長友選手の二世とも言われている。サイドバックは、日本が世界で戦う上で必要なポジション。
早速だが、見ていこう。
日本代表、室屋成のインスタ・ツイッターは?

室屋選手のプライベートの面、サッカーの面を話していく。
まずは、日本代表、室屋成選手のインスタとツイッターを見ていく。
室屋成選手のインスタとツイッター
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インスタは見つからなかったので、人気投稿を載せておく。
ツイッターの最近の写真を載せておくね。
ホテルの近くにある海! pic.twitter.com/TSV4lwG8IQ
— 室屋成 (@muroya111) 2016年7月26日
室屋成のプレースタイルやポジジョンは?

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室屋成のプレースタイル
まずは、室屋成選手のプレースタイルについて、ご紹介します。
室屋成選手のポジションはSB(サイドバック)です。
サッカーのサイドバックは、最後尾にいるCB(センターバック)の左右に位置する守備的なポジションとなっています。
サイドバックの特徴としては、守備がメインではありながらも、攻撃時にはサイドを駆け上がり、中央の攻撃的選手にクロスを配球する重要な役目もあります。
つまり、攻防兼備の選手で、スタミナとスピードを併せ持たなければならない、という難しいポジションなのです。
そのような理由から、どのチームでも、このサイドバックというポジションは、駒不足なのが現状。
このサイドバックで、最も有名な選手は、元FC東京所属で、現在はセリエAの名門インテルに所属する長友佑都選手でしょう。
室屋成選手は、長友佑都選手と同じ明治大学出身、さらには大学での背番号も同じ『2』番ということで、何か不思議な縁を感じる次第です。
もっとも、サッカーの背番号は、ゴールキーパーが『1』で、『2』~『5』がバックスとなるのが通常です。
サイドバックの背番号が『2』となるのも、それほど不思議ではなかったりします。
これらのことから、『長友二世』と呼ばれることもあるようですが、室屋成選手本人は、「プレータイルが違う」と否定しているそうです。
室屋成選手のプレースタイルですが、これまた長友佑都選手と同じで、圧倒的な運動量とスピードによる攻撃参加が特徴です。
さらに、左右どちらのサイドバックでもこなせますし、クロスの精度もかなり高いですね。また、室屋成選手は、身体能力も高いので、他の選手に当たり負けせず、パスも繋げます。
まさに万能型のプレースタイルが可能な選手なのです。
室屋成選手は、上記のように、スピードとスタミナを兼備する選手なため、本人がいくら否定しても、やはりサッカーファンから見れば、長友二世と感じられますよね。
SBである室屋選手のプレースタイルをまとめるとこの3点。
①左右両足から繰り出される高精度のクロス。
②ピッチを90分間上下動できる圧倒的な運動量。
③スピードを生かした1対1の守備の強さ。
FWの頭を狙ったあのピンポイントクロスは左利きと言われても納得の精度じゃないでしょうか?
この辺りも「長友2世」と言われる所以です。
室屋成のポジション
ポジションはサイドバック。ステータスを載せておくね。

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