次世代の日本代表の10番は、中島翔哉と言われています。
実際の実力と素質共に素晴らしい選手です。
今回はそんな中島翔哉選手について紹介していく。
目次
中島翔哉が評価するスパイクはアディダス?

FW中島翔哉選手は、『アディダス ネメシス 17.1 FG/AG』を着用している。
アディダスのフィット感が良くて、海外でも結果を出せているとアディダスのスパイクを評価しています。
やはりスパイクは、選手の命ともいえるだろう。
中島翔哉の移籍先はどこなのか?

ポルティモネンセのMF中島翔哉に、ポルト移籍の可能性が浮上している。
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ポルトガル紙『Record』が20187月20日付で報じた。
同紙は、「ナカジマはセルジオの手中にある」と題した記事で、中島がセルジオ・コンセイソン監督率いるポルト移籍に近づいていることを伝えた。
地元のラジオ局『Renascenca』やポルトガルメディア『SAPO Desporto』も、これに追随する形でポルトの中島獲得に向けた動きを報道。
後者は、ポルトが移籍金800万ユーロ(約10億円)で最初のオファーを提示したものの、同選手の契約解除金は2000万ユーロ(約26億円)と設定されているため、拒否されたことを伝えている。
ただ、両クラブの関係は良好であるとのことで、今後の交渉次第では一気に決着がつく可能性がある。
ポルトガル挑戦1年目でリーグ戦10ゴール12アシストと鮮烈な活躍を見せた中島は、ポルトガル屈指の名門であるポルトへとステップアップするのだろうか。
移籍先は、ポルトが有力候補ですね。
やはり、テクニックを求めているポルトガル・リーグで中島翔哉は、かなり適したリーグのようです。
ポルトガル1部のポルティモネンセで、新シーズンに向けた準備に余念がない中島翔哉。
プレシーズンのテストマッチではゴールにアシストとさっそく存在感を示しており、攻撃の中軸としての期待値をさらに高めている。
そんな日本代表アタッカーに、急転直下の一報が舞い込んできた。
ポルトガル屈指の名門ポルトとポルティモネンセが中島の移籍に関して、クラブ間合意に達したというのだ。
全国スポーツ紙『Record』が伝えている。
同紙が立てた見出しは「ナカジマはセルジオの手の中にある」というもの。
セルジオとはポルトを率いるセルジオ・コンセイソン監督だ。あとは条件面の最終的な詰めとともに、指揮官のゴーサインが出れば獲得に至ると断じているのだ。
同紙はこう説明する。
「ポルトガル・リーグの2017-18シーズンにおいて、ナカジマはメインキャストのひとりであり続けた。
早くからポルトは強い関心を寄せていたが、ウイングの補強筆頭候補だったロジェル・グエデスが(パルメイラスから)中国の山東魯能に入団してしまったため、急きょ事を進めたのだ」
時間の問題のように思いますね。
アトレティコも中島翔哉の移籍を狙っている?
中島翔哉をどのチームが狙っているのだろうか?
オランダ『voetbalzone』は
「この日本人選手はポルトガルで最高レベルの評価を得ている」
という見出しで、中島翔哉について次のように伝えた。
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「この23歳の日本人選手は、ポルトガルリーグでここまで9ゴール5アシストと素晴らしいシーズンを送っている。すでにポルトガルリーグで最高レベルの評価も得ている」
記事では中島とマッチアップしたベンフィカのラファ・シウバが、スピードと技術のある中島への対応に苦労したことを紹介し
「中島の貢献もあり、ポルティモネンセはポルトガルリーグで中位(9位)に付けている」
と、その活躍ぶりについて強調している。
中島に関心を寄せるチームについては、
「ベンフィカ、ポルト、マンチェスター・ユナイテッド、ナポリ、サンテティエンヌ、ボルドー、シュツットガルト、ドルトムント、ガラタサライ、アラベス、アトレティコ・マドリーが興味を示している」と紹介。
ポルトガル国外のビッグクラブも獲得を検討する選手であると報じた。
初めに、アトレティコがビッククラブで目をつけたそうだ。
これからの活躍に期待ですね。
中島翔哉の移籍金はいくらか?

移籍金がきになるところ。
夏の移籍市場を大いに沸かせそうなのが、ポルティモネンセの日本代表MF中島翔哉だ。
昨年夏にFC東京からレンタル加入すると、瞬く間に2列目の定位置を確保。
切れ味抜群の仕掛けから数多のチャンスに絡み、ここまでリーグ戦は27試合に出場して9得点・8アシストをマークしている。
ポルトガルでの声価を高め、冬のマーケットでもポルトやベンフィカ・リスボンが引き抜きを画策するなど、国内きっての人気銘柄だ。
クラブは年明け早々に若武者をFC東京から買い取り、2020年6月までの契約を結んだ。
違約金として設定した額は2000万ユーロ(約26億円)と言われ、ポルティモネンセは強気な姿勢を崩さない。
それもそのはず。この1か月だけでも新天地候補に取り沙汰された欧州の強豪クラブは数知れず、枚挙に暇がないほどだ。
違約金が高いため、移籍金も必要になってくる。
ただ実力は確か。多額の移籍金を出してでも、欲しいチームはかなり多そうだ。
中島翔哉はスポンサーの関係で落選?

ハリル前監督の解任の裏にも、スポンサーの存在が囁かれていました。
そして、監督交代後に今回の代表メンバーが発表され、疑念深まる結果となりました。
ファンからはスポンサー忖度(そんたく)ジャパンと批判の対象となっています。
暫くほとんど試合出てない香川、岡崎、井手口、浅野を呼ぶ意味は?
過去の実績がなんなの?
現状の戦力最優先じゃないの?これが1%でも勝率を上げるための選考?
何もかもが矛盾してる
田嶋やスポンサーの影響下にある日本代表はもう過去のような魅力は無い
悲しい#daihyo #日本代表— なおし (@uchida22antlers) 2018年5月18日
日本人は、本当にこういったしょもないことに首を突っ込むよなって思います。
スポンサーの意向説など言われています。
そして、ワールドカップで結果を出せば、メンバー選考には文句を言わず日本人がこんな人ばかりでは、こんな考えの人が多い限り、サッカーの発展、日本の発展はしないだろう。
この話は置いといて、今後の中島翔哉選手の活躍に期待です。
彼が、今後の日本を担っていくのは確実です。応援しよう、日本の未来を。
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サッカー解剖者・本田

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