ロシアワールドカップチケットの購入方法は?

今日は、ロシアワールドカップのチケット購入についての最新情報です!

6月14日から開幕しているFIFAワールドカップ2018 ロシア大会。
その観戦チケットは、4月18日から大会終了までの「最終販売」の期間に入っています。

基本的にはどの試合も完売の状態で推移しているワールドカップのチケットですが、時折いわゆる「復活」で買えるようになることがあります。

そこで今回は、大会直前あるいは開幕してからチケットの追加分を買うためのコツやそれに伴う注意事項などをまとめてみました!

誰もが人気の試合を求めてアクセスする抽選販売や先着販売初日とは違い、いつ買えるようになるかわからない最終販売はコツを知る人ほど有利

購入可能になるタイミングやその残り具合は特に表明されたりしないので推測を重ねる形にはなりますが、ご希望の試合のチケットを狙う上でお役に立てていただければと思います。

6月以降も大会期間中になっても買える? ワールドカップ チケット最終販売で復活分を購入するために知っておきたいこと

それでは、現在進行中の最終販売において売り切れ中のチケットを首尾よく購入するために心がけたいコツやビジョンを、多分に想像に頼る内容にはなりますが前例を踏まえて載せていきましょう!

(1) チケットは時折復活する。それはなぜか?

普段はどの試合も「購入不可」を意味する灰色マークが表示されている、ワールドカップのチケット。

なのに時々購入可能になるのはなぜなのでしょうか?

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私はFIFAの中の人ではないので推測にはなりますが、大きく分けて

① 既に一般客に購入されたチケットが本人の意思でリセールに出された分

② 警備、報道、動線確保などのために封鎖していた区画が運営プラン確定によって販売可能となった分

③ 各国サッカー協会やスポンサー等から返却された分のチケット

…などかと思います。

これは往々にして座席の位置で判断することができ、①はどのような席もあり得ますが②はかなり端っこや上段のいわゆるハズレ席、③はメインスタンド1階ど真ん中などの超良席だったりします。

5月26日までの時点では、復活で出てくるチケットの多くはあまり良くない位置の席なので、まだおおむね①か②の理由で出てくるチケットなのだと思います。

なお、私がEURO 2012の最終販売でギリシャvsロシアのカテゴリー1の復活分を取った時、当日にチケットの実券を引き換えたらまさかのギリシャベンチすぐ裏のVIP席でした。

 

 

 

 

こうしたスポンサー分や関係者分と思われる区画のチケットが出てくるのはまだ先かと思いますが、こうしたことも起こり得るのが最終販売の面白さの一つですので、幸運に恵まれるとより良いですね。

(2) チケット復活のタイミングは? 特に朝・午前中に注意!

チケットは基本的に常に完売の状態となっていますが、時折このように試合・席種によって「残りわずか」の赤色マークになる時があります。

このようになる日・曜日・時間には今のところ規則性は無く、時折チェックしていたら「あっ、買えるようになってる!」と気付くというのが現状です。

ただし、傾向はある程度似通っており、日本時間の午前7時台か8時台に復活することが多いということが言えるでしょう。

復活初期にツイートしたこの時は、読み返してみると日本時間の8時半過ぎでしたね。

たまに12時前後に残券が出てきたこともありましたが、これまでの実例をもとにするなら「朝から午前中、特に7時台・8時台には要注意」という原則を頭に入れておきたいところです。


言ってるそばから、29日・30日と連続して朝に大量復活しています。

5月29日は朝7時頃には既に購入可能に。

5月30日は7:10~7:30の間のどこかのタイミングでリリースされていました。


こうした最近の動向を踏まえると、念のため6時台からチェックした方が良さそうですね。

(3) 決勝トーナメント各ラウンドのチケットは6/26(火)以降に多数購入可能になる!?

コレは完全に推測ですよ。

ただ、5月下旬の時点では、TST(チーム指定セット券)の4試合セット~7試合セットを所有している人は、まだグループリーグ3試合と決勝の分しかウェブ上でリセールに出せず、ラウンド16・準々決勝・準決勝を売りたい人もまだ売れずにいます。

これはおそらく、グループの順位が決まらないと「このチケットシリーズがどの試合で有効になるのか」が決まらないからだと思われます。

この流れで行くと、それぞれのグループの順位が決まればリセール操作が可能になると思うので、早ければグループ第3戦が終わり始める日本時間6/26(火) 午前1時から決勝トーナメントのリセールが理論上可能になると考えることができます。

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リセールに出されたチケットは即時FIFAのチケットサイトに残席として反映されるわけではなさそうですが、26日以降のどこかのタイミングでラウンド16から準決勝にかけてのチケットが出てくるのでは、ということは気にかけていた方が良いかと思います。

※この要領で言えば、理論上、敗退チームが最速で決まる6月21日午前2時以降ならTST4以上のリセールが発生する可能性もあります。そこまで賢い仕様なのかはわかりませんが…。

例えば7月3日・モスクワでのH組1位vsG組2位のチケットを持っている日本人以外の人からすれば、せっかくコロンビアvsイングランドなどの対戦を期待してその試合のチケットを買ったのにもし実際には日本vsチュニジアというカードになったりしたら、心情的にはリセールに出したくなるかもしれませんからね(^^;

逆に言えば、日本代表がサプライズを起こせた場合、決勝トーナメントのチケットをポコッと買えるようになるチャンスも意外とあるのではという風に思うのです。
(このあたりは実際に6月下旬になってみないとわかりませんが…)

最終販売でチケットを購入する際の5つの注意点

このように、最終販売でワールドカップのチケットを買える余地はまだありそうな見込みではありますが、単純な話だけというわけではありません。

場数を踏んでいる人は良いのですが、不慣れな人であれば以下の事柄は気に留めておいた方が良いと思いますので、整理していきますね。

(1) 人気カードのチケットを取るのはなかなか大変。追加販売されても入手困難なグループリーグの3試合はコレだ

5月上旬からたびたびチケットの復活があるとは言っても、人気の試合はそう簡単には出てきません。

決勝と準決勝はごくたまに出てきてもすぐに埋まりますし、準々決勝やラウンド16、そしてグループリーグのモスクワ開催の試合も早めに売り切れます。

特に以下のグループリーグ3試合は決勝トーナメントよりも取りづらいのが実情ですので、心してかかりましょう。

・6/16 アルゼンチンvsアイスランド(モスクワ/スパルタク)

・6/17 ドイツvsメキシコ(モスクワ/ルジニキ)

・6/27 セルビアvsブラジル(モスクワ/スパルタク)

1つ目はスーパースター・メッシ率いるアルゼンチンと初出場かつ国民の20%がチケットサイトに登録したとの説もあるアイスランドの対決、2つ目はワールカップ常連国の対戦、そして3つ目は優勝候補ブラジル唯一のモスクワ開催の試合。

そしていずれもモスクワでの2日連続観戦(6/26もデンマークvsフランスがあります)が可能な日程ということで、プランニングの上でも組み込みやすいことも人気の理由なのでしょう。

むしろソチでのポルトガルvsスペインやドイツvsスウェーデンなどのように、地方開催なら人気カードでも上記3試合より取りやすそうな面がありますので、併せてご検討なさると良いかと思います^^

(2) 席割りが当初の予定と違うことがある

各会場の座席図は、コチラに掲載されています。

2018 FIFA World Cup Russia™ – Ticket Categories – FIFA.com

ただし、「the Ticket category may vary from Match to Match」、カテゴリーは試合によって変わることもある、と注釈があります。

最終販売だけは確保した時点で座席の位置を知ることができるのですが、実際に5月からの復活分の購入操作をすると、

・カテゴリー2を押さえたらバックスタンド2階中央付近の29列目(ほぼ最上段)

・カテゴリー3を押さえたらバックスタンド2階端っこの24列目(ほぼ最上段)

だったことがありました。

例えば下の画像。
カテ2だと思って押さえてみたら、本来カテ1であるはずのバックスタンド中央付近の上段が指定されています。

 

 

 

 

このように、あまりにも上の方の席だと、座席表でカテ1相当の位置だったとしてもカテ2やカテ3の席として販売されることもあるようです。

「カテ3だから必ずゴール裏の席になる」などという断定はせず、どの席が表示されるか確かめてから買ましょう。

(3) 赤表示の試合・カテゴリーを選択してもバスケットに入らないことがよくある

コレは既にイライラした人も多いと思います(笑)。

「残りわずか」を意味する赤色マークの席種を取ろうとしても、認証コードを入れた後にエラー表示がされて取れないことがよくあるのです。

こればかりは諦めずにトライする意外に対策はありませんが、「残券ありの表示なら買える」というわけでもないと思っていた方が良いでしょう。

少ない枚数のチケットを買うために世界中から何千人・何万人もの人が同時に操作しているのかもしれませんしね(^^;

(4) 最終販売で購入で来たチケットは日本に郵送されない。ロシア国内での引換のみ

最終販売で予約したチケットは郵送のための十分な日数がないので、ロシア国内で発券することになります。

日本には送られません。

(5) まだ1試合分も買っていなかった人が最終販売で3週間後以内に開催される試合のチケットを買えた場合、ビザの手配を検討した方が良いかも

ロシアは通常、日本人が入国する際には観光ビザあるいはトランジットビザなどが必要になります。

それが、ワールドカップ期間中+前後10日間に限り、チケット購入者が発行を申請できる「FAN ID」を所有していることでビザ免除になるのですが、FAN IDは日本への郵送が2~3週間かかることが一般的です。

チケットを1枚も取れていないとFAN IDは申請できず、購入日と試合日に余り日数がない場合にはFAN IDでの入国ができない(出発前に届かない)可能性がありますので、先立ってビザの申請をすることも視野に入れましょう。

ロシアのビザは私も何度か入手したことがありますが、手順や必要な日数、金額などを含め、詳細は5月28日~29日頃に掲載する予定です。

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サッカー解剖者・本田

サッカー解剖者・本田

現役時代に全国大会を経験。 Jリーガーとプロの海外選手に指導を受け、「なぜ、日本の選手が上手くならないのか?」に気づき、そのサッカーでの『気づき』を子供たちに教えている。 また、小・中合わせて200人前後のサッカークラブの指導者として、サッカー上達への道しるべとなった経験がある。

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サッカー解剖者・本田

現役時代に全国大会を経験。 Jリーガーとプロの海外選手に指導を受け、「なぜ、日本の選手が上手くならないのか?」に気づき、そのサッカーでの『気づき』を子供たちに教えている。 また、小・中合わせて200人前後のサッカークラブの指導者として、サッカー上達への道しるべとなった経験がある。