サッカーワールドカップの優勝トロフィーの歴史とある事件とは?

強豪国が、苦しむ今回のサッカーワールドカップロシア大会。昨日は、ブラジル対コスタリカの試合を見ていたが、一筋縄でいかない大会だなという印象を持ちましたね。

私だけでなく、誰もが引き分けに終わると思ったことでしょう。ブラジルは、ロスタイムに2点を入れ、ギリギリで勝利を手にしました。

試合終了後のネイマールが、涙を流している姿を見ると、この試合がいかにきつかったのかがわかりますね。

これで、ブラジルも勢いに乗るような気がしますね。それにしても、コスタリカの組織的な守備と連動性には多くのサッカーファンが感動したと思われます。

徐々にですが、大陸間の実力差もなくなってきているのかなと思わされました。サッカーロシアワールドカップでは、大量得点差のゲームが少なくなったことで、そう思わされましたね。

波乱含みのサッカーワールドカップロシア大会ですが、どこの国が優勝のトロフィーを上げることが出来るのでしょうか?

優勝候補と呼ばれている国も苦戦を強いられていることから、どこの国が優勝のトロフィーを上げるのか予想がつかなくなってきましたね。

本命は、ブラジルという声が多いですが、わかりませんね。セルビアがスイスに敗れたことで、ブラジル、スイス、セルビアにチャンスがあるので、最終戦も目が離せないですね!

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そこで、今日は、優勝国の予想ではなく、トロフィーについて書いていこうと思います。

ワールドカップの優勝トロフィーの歴史と事件について書いていきます。

サッカーワールドカップのトロフィーには、どんな歴史があるのか?

最初のトロフィーは、当時のFIFAの会長のジュール・リメが寄贈したため、トロフィーの名前が、ジュール・リメ・トロフィーと呼ばれるようになりました。

製作者は、フランスの彫刻家のアベル・ラフレール氏が制作。

純銀製に金メッキで、高さ35cm、重さは3800gあり、勝利の女神ニケが十角形のカップを支える形をしている。

一堀り一掘り丁寧に仕上げたんでしょうね。なんてったってサッカーわーるーどカップのトロフィーですからね。アベル・ラフレール氏も大変であったことでしょうね。

1970年ワールドカップメキシコ大会で3回目の優勝を果たし、ジュール・リメ・トロフィーは、ブラジルで永久保管されることとなった。

ある事件が、きっかけで、現在はレプリカのトロフィーがブラジルで保管されている。事件については、この後書きます。

2015年には、破損のためオリジナルの台座に取り換えられたらしい。その台座が、FIFAの地下倉庫で発見されたらしく、なぜそこにあったのにFIFAは気づかなかったんだろうと思いますよね?

ちなみに、破損した部品?はチューリッヒにある「FIFAワールド・フットボール・ミュージアム」で公開されているらしい。そういったものも、ミュージアムに展示されるんですね(笑)まあ、サッカーワールドカップのトロフィーの歴史ですからね。

優勝トロフィーが、ブラジルに永久譲渡された後、新しいトロフィーのデザインが一般公募されたようですね。これは、意外でした。FIFAと彫刻家の人でデザインを決めていると思っていたので、驚きでしたね。

公募での中で良かったものをベースに、今度は、イタリアの彫刻家のシルビオ・ガザニガが再デザインして、優勝トロフィーが作られた。

マラカイト装飾入りの18金でできており、高さ36cm(14インチ)、重さ4970g(11ポンド)と、初代のトロフィーより大きく重い。

「シュートを決め、『やったぞ!』と両手拳を突き上げ、走って自陣に戻って来る選手」2人が背中合わせで地球を支えているデザイン。

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このトロフィーは1974年の西ドイツ大会から使用されるようになったが、2002年の日本・韓国大会までにおいては、次回大会までの4年間を優勝国・地域が保管し、次回大会の開会式の時に返却した後にレプリカが授与された。

2005年、アジア大陸と陸続きとなっていた日本列島がきちんと独立した島になるようにデザインがわずかに修正された。純金製となり高さも36cmから36.8cm、重さが4970gから6175gへと、さらに大きく重くなった。

3代目のトロフィーからは、2006年ドイツ大会から使用されることとなった。

ただ、残念なのが、ジュール・リメトロフィー盗難事件のことから、表彰式後にはFIFAが管理することになったらしく、優勝国にはレプリカが贈られるようになったらしい。

優勝したイタリアには、かわいそうな気がしますが、トロフィーも大切ですが、サッカーワールドカップに優勝できたことの方が、嬉しかったでしょうね!きっと。

それでは、先ほど書いていた優勝トロフィーの盗難事件について書いていこうと思います。

サッカーワールドカップの優勝トロフィー盗難事件とは?

サッカーの祭典であるワールドカップのトロフィーも事件に巻き込まれたことがあります。

しかも、1回だけではなく、何度かあるようですね。確かに、貴重な価値があるとは思いますが、そこまでやるかといいたいくらいですね。

まず、最初の事件は、サッカーワールドカップ優勝国のブラジルに渡る前に起きました。サッカーワールドカップイギリス大会が開催された年です。トロフィーが盗まれてしまったのですΣ(・□・;)

しかし、事件は、すぐに解決してしまいました。あっけない幕切れで・・・。

ピクルスという名前の犬が、一般家庭の庭先で見つけたとのことでした。良く発見できたなと思うぐらいです。

発見したピクルスは、世界中で有名な犬となったそうです。

しかし、またトロフィーの盗難事件が起きてしまう。ブラジルが保管する権利を得た1983年に起きてしまった。

これは、犯人逮捕で、トロフィーは無事だったかというと、無事ではなかった・・・。行方不明になってしまったのだ。

犯人は、溶かしたと証言しているが、真相は謎のまま・・・。といったことから、優勝トロフィーは、FIFAが管理し、優勝国にはレプリカが贈られるようになったらしい。

サッカーワールドカップのトロフィーも悲惨な目に合ってきたんですね。FIFAが、管理しているので、今後は、こういったことはないと思いますが・・・。

まとめ。

今回は、サッカーワールドカップの優勝トロフィーの歴史と盗難事件について書かせていただきました。

やはり、時代に応じてデザインを変えたりしていたんですね。次は、いつサッカーワールドカップのトロフィーのデザインが新しくなるのでしょうかね?

当分変わらないような気もしますが・・・。記念大会あたりがねらい目かもですね(笑)

後は、最初の盗難事件のことは知っていましたが、もう一回あったことは、知りませんでした。

盗む方も盗も法ですし、盗まれる方も盗まれる方だな・・・。というのが正直な感想でした。

サッカーワールドカップ優勝国にレプリカというのもかわいそうな気がするので、FIFAの会長さんはじめ、FIFAで、もう一つトロフィーを作ってサッカーワールドカップの優勝国にプレゼントしてみてはいかがでしょうかね?

4年に1度のサッカーの祭典で、優勝した国に挙げってやってはいかがでしょうか?

サッカーワールドカップロシア大会では、どこの国が、優勝トロフィーを掲げるのか?非常に楽しみですね!

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サッカー解剖者・本田

サッカー解剖者・本田

現役時代に全国大会を経験。 Jリーガーとプロの海外選手に指導を受け、「なぜ、日本の選手が上手くならないのか?」に気づき、そのサッカーでの『気づき』を子供たちに教えている。 また、小・中合わせて200人前後のサッカークラブの指導者として、サッカー上達への道しるべとなった経験がある。

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サッカー解剖者・本田

現役時代に全国大会を経験。 Jリーガーとプロの海外選手に指導を受け、「なぜ、日本の選手が上手くならないのか?」に気づき、そのサッカーでの『気づき』を子供たちに教えている。 また、小・中合わせて200人前後のサッカークラブの指導者として、サッカー上達への道しるべとなった経験がある。